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週刊モーニングで連載中の
『GIANTKILLING』ジャイアントキリング
2019年48号10月31日発売の最新話です。
GIANTKILLING【53巻】発売日とネタバレ!
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GIANTKILLING【530話】最新話のネタバレ
ジャイアントキリング!529話のネタバレ
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#530話「アジアカップ準決勝 VS.オーストラリア」
エース・花森から直々に日本を決勝に連れていけとの指名を受けた椿と窪田。
ブランはこの様子を見て自分が言いたいことを花森は言ってくれた。
そして、後半頭から城島を投入する、
あくまでも前半城島を温存したのはコンディションの問題。
W杯がどうだったとかは関係ない。
ブランはそう言うと前半よく頑張った田辺を労った。
過去の話はどうでもいい。
自分が興味があるのは今の君たちだ。
だから、君たちはもっと自分たちをリスペクトすべきだ。
それなのに相手をリスペクトし過ぎた。
2-2となった今、負けるわけにはいかない。
だから、攻めるしかいない。今こそ見ている人がワクワクするような攻撃的なフットボールをしよう。
君たちの手で日本代表の明るい未来を作るんだと選手たちに檄を飛ばした。
その頃、オーストラリアのロッカールームでは、
監督が精神論を振りかざしたミーティングを行っていた。
DF陣はこれを聞き気合を入れるが、
司令塔のイアンは響いていなかった。
上の世代はそろそろキャリアが終わろうとしている。
これからは自分たちが頑張り、オーストラリアを世界上位へ導くと野望を思い描いていた。
ピッチ上には選手たちが立ち始めた。
椿と窪田はまさか花森にああいうことを言われると思っていなかった。
窪田は椿が意外にもあまり緊張していないと感じていた。
椿はそんなことはない。周りのみんなに助けられているだけだ。
窪田の方こそすごい働きをしているではないかと言う。
窪田はまさかここまでA代表で活躍できると思っていなかった。
僕たちはうまくなっている。いつだって世界に飛び出せる。
一緒に決勝に行こうと言った。
椿はそういわれると大好きになったこのチームで少しでも恩返しするために、
自分は必ずプレーで期待に応えてみせると闘志を沸かせていた。
GIANTKILLING【53巻】発売日とネタバレ!
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ジャイアントキリング 最新話のネタバレ感想
世界に目を向けた発言をする窪田。対照的に今ある自分の居場所で一生懸命にプレーで期待に応えようとする椿。それぞれの思いが融合し、日本代表はさらに飛躍を遂げることになるだろう。
次回、ついに始まった準決勝後半。ゲームの入りはどちらが握るのか!?