もくじ

週刊マガジンで連載している『シチハゴジュウロク』最新話のネタバレを紹介します。

2019年3月6日に発売された14号に掲載された17話の内容の感想です。

ラブコメ×怪奇×ミステリ!!

煩悩だらけの少年・ゴローはある日、謎の美少女しちはが、どんぶらこと川を流れているところに遭遇する。その出会いは、奇妙な”身代わり”殺人の始まりだった――!


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シチハゴジュウロク【17話】最新話のネタバレ!

 

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17話「さよならだ 名無しの探偵くん」

 

前号までのあらすじ。ゴローの身代わりとなって焼死ししてしまったしちは。彼女を救うため真犯人を追うゴロー。

 

天才発明家の無二を疑うが犯人はその親友、唯一だった。唯一が本当に殺したかった相手は無二。無二に死が迫る。謎が深まる今号のあらすじは以外。

 

無二と唯一の元に走り出したゴロー。

 

慕っていた先輩である唯一がなぜ親友の無二を殺そうとするのかゴローにはわからない。今はただ彼女らの元へ走り続ける。そしてたどり着いたゴローに唯一は嘲笑うように告げる。

 

「お前の狙いはあたしのおでこのこの印だろ?」と。唯一はなぜ殺したはずのゴローが生きていてしちはが死んだのか奇妙に思っていたのだ。

 

そのために無二を犯人に仕立てあげて観察していた。ゴローが無二を取り押さえるところを目撃していた唯一は額の印に触れられると何がが起こることに感づいてしまう。

 

 

「来いよ少年。全力で止めてやる」言葉通り全力で立ち向かうゴロー。しかし唯一の圧倒的な力の前に一撃で吹き飛ばされてしまう。

 

化け物じみた力に触れることなど不可能だと悟ったゴロー。追い討ちをかけるように唯一に安全ピンで眼球を刺されてしまう。叫ぶゴロー。

 

見下す唯一。

 

 

そして不可解な言葉を告げる。「でも大丈夫。きっとチエちゃんならもう休んでいいよって言ってくれるから」唯一が昔のように親指をくわえるとチエちゃんが現れた。

 

 

唯一の口から。唯一のものではない声で。「なあに、サンちゃん。」「えらいえらい。」「えらいな、サンちゃんは」「殺して殺して殺して」唯一は答える。

 

「殺すよ殺すよ殺すよ」唯一の瞳には昔のように数字の3が。そして唯一は取り出したスマホのボタンをにっこり笑いながら押す。

 

校舎全体に仕掛けられた、いくつものレンズがうずくまるゴローに向かって死の光を放つ。ゴローはこのまま再び焼き殺されてしまうのか。

 

もう身代わりもない。「さよならだ、名無しの探偵くん。」どうなるのか、以下次号に続く。

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シチハゴジュウロク【17話】最新話のネタバレネタバレ

 

大して期待もせずに読み始めた作品でしたが思いもよらない犯人や異常性のある描き方に思わず引き込まれてしまいました。

 

唯一と無二。

 

そして死んだチエちゃんの関係性が気になりますし、顧問の先生がどう関わって来るのか。チエちゃんはなぜ無二に殺されたのか。

 

七年前に何があったのか。謎が深まるばかりで次号も一番に読んでみたいと思います。

 

それにしてもサンちゃんこと唯一の豹変ぶりにはかなり、ビビりました。目が3とはね。