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週刊ヤングジャンプで連載中の『ゴールデンカムイ』
2022年8号1月20日発売の最新話
第303話のネタバレです!
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ゴールデンカムイ【303話】最新話のネタバレ!
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第303話「暴走列車」
第七師団から逃げる杉元たちは、函館行きの列車を見つけて乗り込んだ。敵の裏をかいて港へ向かい、乗せてくれる船を探そうとしたのだ。
しかし、乗り込んだのはなんと第七師団の援軍を乗せた列車だった!
さらに杉元たちを追ってきた鶴見中尉・月島軍曹、それらを追いかけた鯉登少尉、おまけに尾形上等兵まで乗り込んできた。
一両目に乗り込んた尾形上等兵が列車の運転手を殺害したことで、列車はさながら暴走列車地獄行きと化していた。
二両目では、不敗の牛山と月島軍曹が敵対。狭い列車内で激しい戦闘を繰り広げる。牛山の化け物のような強さに、思わず心の内で「このオッサン……」と冷や汗をかく月島軍曹。
同じ時、五両目では土方と鯉登少尉が合間見えていた。
土方を見て目の色を変えて剣を構える鯉登。その姿に、土方も「うわさの薩摩隼人か」と剣を向けるのだった。
さてその頃、白石とアシリパは座席の下を移動して避難していた。
今列車を降りて逃げても隠れる場所がどこにもないため、このまま函館駅まで行って街中に逃げた方がマシだと話す二人。
鶴見中尉はアシリパの持つ権利者を狙っている。これだけは絶対に渡せないと言うアシリパ。
その頃、牛山と月島軍曹の戦いは動きを見せた。牛山が月島を投げ飛ばしたのだ。
そこへ丁度姿を現す杉元。
「敗けんなよ!?」と牛山へ声をかけて走り去る杉元に、牛山も「生き残ってまた金塊を拝もうぜ 杉元」と返す。
杉元に着いて前の車両へと移動するアシリパと白石。
その頃、列車の屋根の上では鶴見中尉と尾形上等兵がついに鉢合わせていた。
緊張が走る中、列車の先頭に、血まみれのヒグマの前足がよじのぼる姿が見えて──。
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ゴールデンカムイ【303話】の内容
ゴールデンカムイの28巻!発売日
師団と杉元一派の戦闘!アシリパ、杉元、土方、鶴見中尉、尾形それぞれの思惑が絡み合い、ついに合間見える。
緊張感とスピード感あふれる戦闘シーンが続く。鶴見中尉と鉢合わせた尾形上等兵は何を思うのか?ラストは謎のヒグマの前足が現れる。
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