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月刊アクションで連載中の
カワセミさんの釣りごはん、最新話5話のネタバレを紹介します。
10月25日発売された12月号の内容です。
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カワセミさんの釣りごはん【5話】ネタバレ
カワセミさんの釣りごはん【5話】
魚取ミサゴと釣りに行くはずだった白梨カワセミ。
しかしミサゴの家へ迎えに行くと、風邪でダウンしていた。
そこでカワセミはこっそり一人で行ってみることにした。
釣りはミサゴの物を勝手に借りて持って。
ミサゴは仕掛けも、餌にするイクラの塩漬けもきっちり用意していた。
仕掛けは初めて釣りをしたミャク釣りの時のものと同じだった。
これならば出来そうだと踏んだカワセミは川へ糸を投げる。
だが、5分、10分待っても何も釣れない。
まだ始めたばかりだからと言い聞かせ竿を上げると、糸の先に魚が掛かっていた。
まず釣れたのは、カワムツ。
カワセミはカワムツが掛かっていたことにまったく気が付いていなかった。
しかし狙いはヤマメである。
カワセミはミサゴの言っていた「カワセミが釣れるならヤマメはもうちょい上のほうかもな」という言葉を思い出した。
もう少し情報を探ろうとするも、スマートフォンは圏外となっていた。
とりあえず、上流のほうへ向かってみることにしたカワセミ。
白泡が立っている場所を見つけ再度糸をおろす。
魚影は見えるものの、なかなか餌に食いつかない。
すると引きのすごいものが掛かり、なんとか釣り上げるも、釣れたのはおおきなウグイ。
大きくて手に余ったカワセミはそのウグイをリリースする。
それからもヤマメはなかなか釣れず、途中カワムツを釣るなどしてついに餌のイクラも底をつく。
どうしようかと悩んだカワセミはしぶしぶ川に入り、石の裏からクロカワ虫を見つけ、おずおずと針につけ、再度挑戦。
やはり掛かるのはカワムツだった。
日も落ちて来て、魚影も見えなくなり諦めようとした時、一匹のヤマメがかかる。
釣り上げたと思ったら針から外れ逃しそうになるも必死にゲット!
夜道を帰ろうとするもバスもなく、スマホもつながらない時、ミサゴからのラインでカワセミと連絡が取れないと知ったクマ兄がもしやと思い迎えに来る。
ミサゴのもとへ向かうと熱も下がっており、ヤマメを食べさせることができた。
カワセミさんの釣りごはん【5話】ネタバレ
誰にも告げず女の子一人で山の中へ釣りに行くのは少し怖いなと思いました。これから寒くなる時期なので漫画の中でどのような変化があるのか気になるところです。
海やバーベキュー、テント、夜釣りというワードも出てきたのでこれからそういった事に挑戦するのかなというワクワク感があるなと思いました。
釣りは海、川、湖とやり方等が異なると思うので漫画をよんで勉強できるというところが一石二鳥でとても楽しめる作品だとおもいます。