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漫画ゴラクで連載中の「酒のほそ道」
2019年7月12日に発売された
「酒のほそ道」最新話1236話のネタバレを紹介します。
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酒のほそ道【1236話】最新話のネタバレ!
1236話 ホヤ初チャレンジ
主人公の宗達が縁側で将棋を指していると
将棋の相手であるおじさんから「ホヤ好きか?」と聞かれる。
宗達はホヤは好きだがおじさんはホヤを食べたことがないので好きか嫌いかわからないのでおじさん宅の冷蔵庫にある殻付きのホヤをさばいて試しに食べてみたいということだった。
早速台所に行き、ホヤをさばいていろいろな料理を試す宗達とおじさん。宗達がホヤのさばき方をおじさんに説明しながら実際にホヤをさびてみる。
ホヤの見た目やさばいたときに噴き出すホヤ水に腰が引けていたおじさんだが、簡単にさばくことができるのを知り安心する。
さばいたホヤをいろんな料理にしながら試すふたり。
まずはさばいたホヤをぶつ切りにした刺身を試してみる。
おじさんの反応は「フム、食える」。反応を見ておじさんがホヤが好きなことを知る宗達だが、おじさんは「食えるというだけで好きか嫌いかはわからない」という。そこで、刺身以外にもいろんな料理を試してみる。
きゅうりとホヤの酢の物、焼き肉のたれで食べる焼きホヤ、ホヤの入った卵焼き、と、食べすすめてていくうちに、おじさんも自分がホヤが好きだということがわかったようだ。
ホヤを食べながら二人で飲んでいるとおばさんが帰宅。ホヤを食べていることを告げると「へー」と少し興味を持った様子。
おじさんは、どうやら自分はホヤが好きなようだとおばさんに告げ、おばさんがホヤ好きかどうかな?と、尋ねる。
おばさんもホヤを食べたことがないので、
「食べたことがないからわからない」というと、
一足先にホヤを食べて自分がホヤ好きだと知ったおじさんがホヤを克服した余裕からか、自分がホヤにチャレンジするときに宗達に言われた
「ホヤは好きか嫌いかがはっきり分かれる」といううんちくとともに「じゃあ食ってみろよ」と、おばさんに告げる。
おばさんはおじさんの物言いが上から目線でやな感じ、という反応をしてしらけ気味。思わず宗達が険悪になり始めた二人をなだめる。
酒のほそ道【1236話】ネタバレの感想
なんでホヤを食ったことのないおじさんたちの家によりによって殻付きのホヤがあるのか背景が良くわからなかった。
自分もホヤは好きだが、刺身や酢の物以外の料理が載っているのには興味深かった。
この漫画自体、酒に絡んだあれこれを伝える漫画だし、さばいたホヤを食べつつ飲んでいるシーンが一コマだけ書いてあるのだが、どんな酒に合うのかとかそういううんちく的なことを宗達に話させるともっと興味を持って読むことができるかな。と思った。