もくじ
週刊少年ジャンプで連載中のぼくたちは勉強ができない
9月21日発売された最新話128話のネタバレを紹介します。
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ぼくたちは勉強ができない【128話】最新話のネタバレ
ぼくたちは勉強ができないのネタバレ
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128話 それでも尚(X)を支えるものは
センター試験の当日、雪の降る中幸成の到着を待つ文乃たち。幸成の携帯電話に電話するが「おかけになったところは…」と繋がらない。
そんなことしてても仕方がないからあとは私に任せてと仕切るうるか。
なんとか文乃たちをセンター試験の会場に入れる。
そうはいったものの、どうやって幸成を探したらいいか走り回りながら考える。
そんななかいっぴきの可愛い子犬がうるかの足元に現れる。
可愛い!と抱き上げると何やらその子犬がなにか咥えている。
次のシーンに移り、階段から転げ落ちたて気を失っていた行き成りが目を覚ます。
焦る幸成。
時間を調べようにも転んだ衝撃で携帯が壊れてしまった。
たちが上がって会場に駆けつけようとするが、転んだ衝撃で脚を痛めてしまった。
それでも諦めずに歩きだす。
みんなでがんばってきたんだから、こんなところで諦められないと思ったとき、脚を滑らしてまた転落しそうになったときあるが現れ幸成をカバーする。
うるかは先ほどの子犬が咥えていたハンカチを手掛かりに幸成を見つけられた。
肩を担ぎながら会場に向かうが試験開始まであと15分。
普通に歩いても30分かかる距離にいるため間に合うのは絶望的である。
なんでいつもこんなに間が悪いんだろうと後悔する幸成にうるかは「走るよ」とまだ諦めない。
どう考えても間に合わないが、自分を支えてくれる人がいることに、この一歩一歩にきっと何かの意味があることを信じて走り続ける。
その瞬間、目の前に車が急停止する。桐須先生だ。
文乃たちのに事情を聴いて先生も探してくれていてのだ。
でもなんでこんな偶然に現れたかというと、文乃たちの情報もそうだが、うるかが文乃たちに携帯電話で場所の目安を連絡してくれていたからだという。
その結果大通りまで出ていたおかげで見つけることができた。
といって運転狂の先生の元会場まで全速力で向かう。
何とか会場に着くことができた幸成。
文乃たちもそれを見て一安心してセンター試験に挑む。
ぼくたちは勉強ができない【128話】最新話のネタバレ感想
前回の話をみて、きっと幸成は間に合わくて、別の展開で受験するのだろうなと思っていたので、いい意味で裏切られました。どんな時でも諦めない信条は見ていて心を打たれたし、自身のセンター試験受験の時とダブり胸が熱くなりました。
次回でそんな満身創痍の幸成がきちんと受験できるのかといった描写をするか、すでにセンター試験が終わって後日談にするのかどちらかかなと思いますが、私自身これ以上幸成に試練を与えて欲しくないので、無事センター試験が終わったところからスタートして欲しいです。