もくじ

週刊ヤングジャンプで連載中の『銀河英雄伝説
2018年18号4月5日発売の第102話のネタバレです!

 

遥か遠い未来。人類は地球を飛び出し、宇宙を駆け巡る。そんな時代に二つの大きな勢力が台頭していた。皇帝を戴く「銀河帝国」と、それに異を唱える「自由惑星同盟」。

「銀河帝国」に生を受けたラインハルトは、皇帝の下に公妾として宮廷に行った姉を解放する為、軍人になることを決意し、野望と覚悟を胸に宇宙を翔ける。

 

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『銀河英雄伝説』第102話のネタバレ

「ラインハルト・フォン・ローエングラム侯爵 レンテンベルク要塞 リップシュタット戦役Ⅶ」

ロイエンタールとミッタマイヤーは
肉弾戦でも帝国軍屈指の猛将でも知らている。

そんな二人でもオフレッサー上級大将は難なく簡単にあしらってしまう。

 

しかも、ロイエンタールとミッタマイヤー二人掛かりであったともだ。


オフレッサーは麻薬の作用で
狂った猛牛が如く帝国軍兵士をバッタバッタとなぎ倒していく。

 

ミッタマイヤー曰く人を物の様に扱い、
オフレッサーは弱い人間など物以下としての扱いだと吠える。


麻薬の中毒で人間としての感性を
完全に失ったオフレッサーに辟易したロイエンタールとミッタマイヤーは一時兵を引くことを決意。

 

しかし、麻薬で疲れ知れずとなったオフレッサーに休息などおかまいなしである。

 

オフレッサーから
離れていこうとしていた二人を追いかけるオフレッサー。

 


オフレッサーは巨体に似合わず体の動きも機敏であり、
とんでもない速度で二人に追いついてしまった。

 

二人は追いつかれる瞬間に
体を宙に預けオフレッサーから離れることに成功。

 

オフレッサーはなんと二人が戦闘前に作った落とし穴にはまってしまう。

 

オフレッサーという猛獣を捕まえるには
単純に原始的な方法が一番だとロイエンタールは言った。

 

猛獣のエサ(ロイエンタールとミッタマイヤー)はとびきりの上等であったのだが。


見事オフレッサーの生け捕りに成功した

ラインハルトはどのように処罰してやろうか考えていた。

しかし、オーベルシュタインは敢えて
何の処罰も与えず無条件に開放するべきだとラインハルトに進言した。

 

オーベルシュタインはなにやら策を持っているような表情で。

 

感想と次回の予想

オフレッサーの猛将を捕らえるには最高の策だった。

ただ、あの巨体での素早さには驚きである。
次回はどのような策をオーベルシュタインは用いるのか?

 

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