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週刊ヤングジャンプで連載中の『グッドジョブ』
2019年10号2月7日発売の最新話、第14話のネタバレです!

 

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グッドジョブ【14話】最新話のネタバレ!

 

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第14話 消防士編(2)

「グッドジョブ」の第14話は「消防士編(2)」です。

 

いきなり火事の現場、燃え盛る家のなかから話が始まります。
春沢分署の消防隊長、井口鉄男が、部下の根津を従え、火のなかに飛びこんできました。

 

隊長は根津に放水を続けるように指示して、階段をのぼると、火のなかにとり残されていた母親と小さな女の子を担ぎ上げ、無事に救出してきたのでした。

 

それをぼう然と見ていたのは、隊長のやりかたに批判的な大島消防士。
場面は変わって……。

 

SNSに井口隊長を非難する投稿がのりました。
井口隊長が待機時に隊員たちに腕立て伏せやマラソンを強要するも、その実態はイジメである、とするものです。

 

救急要請した老人の胸ぐらをつかむ写真もアップされています。

 

隊員たちは、大島がSNSに投稿したと思っていますが、実は別の隊員が投稿したものでした。

 

SNSが原因で世間が大騒ぎとなり、消防本部長、分署署長、井口隊長の3人が記者会見に応じます。
しかし井口は少しも謝罪しません。

 

「パワハラだ、イジメだ、そんなことはどうでもいい。わしらにとって大事なことは、助けられる命を助けるということだ」と述べ、

「クビにしたかったらクビにしろ!」
と吠えます。

 

数日後、大島が更衣室に行くと、井口隊長が来ていました。
免職は確実ということで、ロッカーを片づけに来たのでした。

 

そのとき火事の入電が入ります。
現場は老人ホームです。

 



 

大島がもたつきながら消防服に着替え、消防車にかけつけると、なんと井口はすでに着替えて消防車に乗っていました。

 

現場の老人ホームに到着すると、出火はしていません。

 

職員の話では、
「奥の壁ぎわが煙でいっぱいで、焦げ臭かったんです」
とのことです。

 

井口は、万一の出火にそなえ、放水の準備を指示し、入居者を避難させます。
煙と臭いのする部屋に行ってみると、別の分署の消防隊員たちが来ていましたが、まだ原因をつかんでいません。

 

彼らは、火元が天井にあるのかを調べるために、天井に穴をあけていました。
それはとても危険なことでした。

 

井口はその作業をやめさせますが、すでに遅かったようです。

 

壁のなかの火元があって、天井にあけた穴から空気が流れ込んで火が燃え上がり、プロパンに引火して大爆発したのでした。

 

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グッドジョブ【14話】最新話のネタバレの感想

このシリーズは仕事にかける人間たちの誇りを描いています。

読んでいると、胸が熱くなります。

本篇では、井口隊長というのが、昔ながらの頑固おやじで、傲慢で、トレーニング方法も古臭い、という、昔のスポ根漫画に出てくるスパルタコーチのような人間として描かれています。

それに反発を覚える大島消防士は現代っ子の代表として描かれています。ふたりが協調できないのは、当然ともいえます。

ただ、井口のやりかたが古臭いにしろ、その精神は見習わなければならない、という気がします。