もくじ
週刊少年サンデーで連載中の「魔王城でおやすみ」
2019年5月15日に発売された24号に掲載された最新話148話を読んだので感想や内容
ネタバレを紹介していきます。
魔王城でおやすみ【148話】最新話のネタバレ
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【148話】2%って1/50だよ?
明日のボーナスを楽しみに浮かれまくる魔物たちに、それは突然言い渡された。
「ボーナスは……98%カットとする……!!!!」と魔王が発言。
魔王城は地獄と化し、魔物たちのストライキが始まります。
姫は、かわいそう…雇われの民たちって…一人で生きていく力が全然ないんだ…と思います。
ストでご飯が届かなくなった姫は、私の住環境まで悪くなると思い、皆が色んな稼ぎ方を知ってればいいのにと考えます。
一肌脱ぐことを決意した姫は、「トナカイ君っ。元気出してよ。」と元気のないトナカイに声をかけ、ハイポーションの調合の仕方を教えます。
「なぁ姫…その材料ってのは…どうしたんだ……?」と差し出された材料の所在が気になりましたが、「私のだよ」と姫が笑顔で盗品の材料のことを言います。
心が疲れていたトナカイは変なことに気がつかず、笑顔で「オレこれ頑張って売るよ!」と姫にお礼を伝えました。
続いて姫は魔王の部屋にあったベッドヘッドを持ちだし、元気のない三人組を見つけます。
「ほらコレ。高価な金属でできてるの。」
「一人じゃ大変だけど三人で叩き伸ばしたら売れるよ。ボーナスの分なんてこれでチャラ!」とベッドヘッドを差し出します。
「あの………姫これは……どこにあったヤツ…?」と聞かれ、姫は「ん…♬部屋♪」と笑顔で答えます。
心が疲れていた三人組は変なことに気付かず、笑顔で姫と別れます。
副業で活気に溢れる魔王城に、魔王は驚き、「…やはり…お前たちと作り上げた魔王城という職場が、」
「金以上の価値を生み出しているのかもしれないな…!!(危険思想)」と喜びます。
姫は高貴にいいことをした日の眠りは…上質な快適さだね…!と満足して眠りにつきます。
「…ボーナスを減らしたのに赤字だと!?」と驚く魔王。
城内の素材で内職したことにより、魔王城の経済は深刻な事態に陥っていました。
そして魔王は「………皆は止めたが…やはり売るしかない。」と決意します。
「我輩の…ツノを!!」と言ったのでした。
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魔王城でおやすみ【148話】最新話のネタバレ感想
ボーナスの98%カットって何でそんなカット率になったのか気になりました。
98%カットは大きすぎて、ボーナスなしとほぼ一緒だよなと思ってしまいました。姫の副業は魔王城内から素材を集めていて、魔王城外から素材が集められればうまくいったのかなと思いました。
魔王城はボーナスカットしなかったほうが経済的に問題なかったのではないかなと思いました。魔王のツノっていくらくらいになるのか気になりました。
ツノは切ったらまた生えてくるのかも気になります。