もくじ
呪術廻戦【第70話】は
2019年8月5日発売日の週刊少年ジャンプ36号・37号合併号に掲載されました。
最新話のネタバレを紹介します。
気になる方は、読んでください。
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ストーリー
類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。
呪術廻戦 70話 最新話のネタバレ
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呪術廻戦【69話】あらすじ
襲撃を受け、五条は理子を連れ学校を脱出し高専に向かおうとします。
襲撃して来た呪術師は五条の圧倒的な強さにより余裕を持って撃退しますが、夏油と一緒にいたはずの世話役の黒井がいつの間にか何者かに捕まってしまいました。
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第70話「懐玉-陸-」
一人の方が速いだろうから先に行ってくれと黒井さんに言われ、別行動を取ったせいで攫われてしまっていた。自分のミスだと夏油は謝ります。
誘拐犯から取引があるだろうから自分たちでなんとかすると五条は言いますが、まだ星奨体になる前に黒井とのお別れを済ませていないのが心残りで自分も付いていくと理子が食い下がります。
連れていくことで黒井さんの生存率が下がるようなら置いていく、それでも良ければということで連れていくことになります。
ここで場面は突然沖縄に移り、旅のしおりという形でここまでのダイジェストとこれからの予定が書かれています。あれから拉致犯からの指示で取引場所の沖縄に移動、すぐに拉致犯は捕縛、尋問を行い誘拐事件は解決されていました。
盤星教の非術師によって捕縛されたようですが、不意打ちでやられたのかどうかもわからず、黒井は自分が襲われた時の記憶がはっきりとしていないようです。
沖縄までの移動は離陸前に五条の眼で乗員乗客すべてをチェックしたのち飛行中は夏油の呪霊で機外を監視する、という方法で安全に移動出来たようです。
しおりではその日の夕方には沖縄を発ち、翌日の星奨体同化まで守り切ることで護衛任務は終わる予定です。
誘拐犯がなぜ沖縄に移動させたかその意図がわかりませんが、空港を封鎖されて翌日の同化に間に合わないことを避けるため、高専から当時の1年である七海健人と灰原雄の二人が助っ人として空港の守りに派遣されて来ています。
夕方に東京に戻る予定でしたが、
同化して人間らしい生活が最後となる理子を気遣い、翌日の出発に予定を変更します。
沖縄で観光や食事を楽しみますが、その間五条は護衛のために何らかの術式をずっと展開し続けており睡眠も取らず、疲労が溜まっていっているようです。
翌日の15時、
理子にかけられた賞金も取り下げられて一行は東京に移動し高専の結界の内側にやってきていました。
しかし結界内に入った安心から五条が術式を解いた瞬間、伏黒父が現れ背後から五条を刀で突き刺したのでした。
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最期に 呪術廻戦【70話】ネタバレの感想
呪術廻戦【70話】のネタバレ・感想を紹介しました。
黒井が誘拐された経緯に謎が残っているのが少し不安を感じさせます。状況的には敵の協力者でもおかしくないと思いますが、理子との関係性を考えるとそういう人ではあって欲しくないです。
現在では離反している夏油の過去の話ということでどこかで裏切るのではないかと思っていましたが、突発的な事態に焦る心の声も描かれているしこの事件は敵になるきっかけになったものではないのかもしれません。
五条は刺されたものの生きているのはわかっているので、今回の事件に何か裏があるならついに来週語られると思われるので注目の回になりそうです
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