もくじ
週間少年マガジンで連載中の「五等分の花嫁」
最新話となる97話のネタバレと感想を書きました。
2019年8月7日発売の36・37号に掲載された内容となります。
五等分の花嫁【97話】最新話のネタバレ!
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五等分の花嫁【11巻】発売日とネタバレ!
五等分の花嫁【96話】あらすじ
学園祭の準備が始まるものの、その後の大学受験のことも悩ましく思う五つ子たちで、二乃も大学を受けるようで大学入試判定の話題を出します。
四葉は学級委員長として風太郎と一緒に準備するのですが、以前一花に自分のやりたいことをやるよう言われたことを思い出し風太郎に胸をたかならせていました。そして風太郎に頼られるととても嬉しそうにします。3年生の出し物は屋台という習わしがあり、二乃が賛成したタコ焼きと三玖の案のパンケーキのどちらかになりそうです。
そして五月の様子はおかしく、どうも大学入試判定がDであることを悩んでいる様子でした。風太郎はもちろんAでした。
五等分の花嫁の漫画!ネタバレ
97話「変わり始める日常」
風太郎のクラスでは学園祭の出し物について男子と女子で意見が分かれていました。
三玖が発案したパンケーキを女子が支持し、たこ焼きを押す男子の代表として二乃が担ぎ出されています。
二乃は最初にたこ焼きがいい、と言ってしまったので男子の代表になってしまったのです。
意見が対立するあまり、怒鳴りつけてしまう二乃。
「食べるのと作るのでは話が別!そのふわっふわのパンケーキ私だってたまに失敗するんだから」
完全に女子の敵になってしまった二乃。
話し合いは平行線のままです。
誰もいない場所で二乃と三玖は困り顔で話していました。
お互い面倒くさいことになったとため息をつく二乃に三玖も言います。
「まさかあんなことでクラスが二分するなんて・・・言わなきゃよかった」
なんでパンケーキなんて言ったのかと二乃に問いかけられて三玖は母親の手料理だったことを思い出したからだと答えます。
「私の初めて挑戦した料理だわ」
母親のパンケーキが恋しくて、父親にねだったけれど店には連れて行ってもらえなかったと言う二乃。
屋台にはやっぱりたこ焼きのほうが適していると言うのでした。
直球で言う二乃は女子に恨まれてしまったかもしれないと三玖は心配します。
「嫌なのよ、陰でこそこそすんのは」
そこへクラスの女子三人が現れて、遠くからにらみつけます。
反対側にはタイミングよく風太郎が。
どうやら女子の動きをけん制してくれたようなのです。
下駄箱で偶然五月と会った二乃。
入試判定のことを問いかけられてBだったと答えます。
その答えを聞いた五月の様子がおかしくなります。
うつむいてうめく五月。
「全力で取り組んでいるはずなのに、この結果です!お先真っ暗です!」
五月が見せた入試判定の結果は残念ながらDでした。
風太郎に相談したのか、という二乃に忙しそうだし、申し訳なくて、と答える五月。
父親にも心配をかけたくない、と言います。
あの人が心配なんかするものかと二乃が言いますが、五月は否定します。
「私たちがここまで成長できたのはお父さんのおかげ。私もそう思えるようになってきました」
一方でクラスの話し合いは平行線のままでした。
女子たちが陰で風太郎に訴えているのを偶然聞いてしまう四葉と二乃。
二乃が男子たちに媚を売っているのではないか、と言うのです。
それを否定する風太郎。
「二乃は俺をすっ・・・好きだからな」
どや顔で言う風太郎を女子たちは憐みの目で見るのでした。
そんな風太郎を見て四葉は二乃に言います。
「陰でこそこそも悪くないと思うな。きっと何か理由があるんだよ」
その言葉で、二乃は父親を学園祭に招待することに決めたのでした。
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五等分の花嫁【97話】最新話のネタバレ感想
二乃が自分のことを好きだと女子たちに宣言する風太郎が痛々しくもあり、二乃のためを思って言ったことなのだろうとかっこよくもあり、複雑でした。とりあえず、女子たちに妄想はやめようと否定されてしまう風太郎が一番の見どころだと思いました。
二乃が料理が得意になったのは母親の影響でもあったんですね。いつもツンツンしている二乃ですが父親に対する愛情はやっぱりあるみたいです。
学園祭に招待した父親が来てくれるといいなと思いました。