もくじ
週刊少年ジャンプで連載中のワンピース
2019年10月7日発売に掲載された
最新話958話のネタバレを紹介します。
ワンピース【94巻】最新刊の発売日
ワンピース【958話】最新話のネタバレ
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ワンピース最新話
ワンピース958話「約束の港」
世界が大海賊時代を迎える少し前・・・、ロジャー海賊団の船に乗っていたおでんは”光月家”である自分自身がワノ国を開国しなければいけないと話していました。
ワノ国を開国して20年以上先の未来を待つ、その意味が明らかにならないまま、25年の時が過ぎ今に至ります。
ワノ国編の第三幕が始まります。
白舞、刃武港には多くの人々が集まり大変にぎわっていました。
天気も良く、オロチは自分の出航を祝福しているのだと得意げになっています。オロチのお付きの者もたくさんいますが、狂死郎だけは都の留守番役として残ります。
ワノ国一広いこの港から鬼ヶ島での宴に向けて、オロチが出航します。
一方花の都も天気は晴天。火祭り当日、どんちゃん騒ぎです。歌って踊って酒を飲む。
皆とても陽気な気分です。
しかし、錦えもんたちが集まる兎丼側の常影港は真逆でした。
ワノ国は各郷の単位で天気は異なり、極端にその顔を変えます。常影港は大嵐でした、雷鳴が響き、雨風が吹き荒れ、大きな波が今にも錦えもん達侍を飲み込もうとしていました。
加えて攻撃の跡があり、用意していた船は姿を消していました。
採掘場にも人はおらず、用意した4千の兵もネコアラシもルフィ達も港にはいませんでした。スマシも反応せず、誰にも連絡がとれません。
ここが約束の港のはず、何で誰もこないのでしょう、皆は一体どこへ消えてしまったのでしょう。
たった1日の間に、何が起きたのでしょうか。
錦えもんは叫びます。
一切反応を返さないスマシに向かって、ルフィ、ヒョウ五郎、ロー達の名を呼びます。
20年の時を超え、今日おでんの想いを討ち果たすためにやって来たのだと叫ぶ錦えもん。
助太刀たのむ、と叫ぶ錦えもんの顔は雨だけでなく涙でびしょ濡れです。叫び続ける錦えもんを酒天丸は止めますが、もう一行は絶望に打ちひしがれていました。
もう誰も助けてはくれないのだ、と言う酒天丸ですが、イヌアラシは壊れた船で自分達だけでも出航しようとします。
ルフィ達の身に何が起きたのか、事件は既に昨夜起きていたのです。
オロチが不敵に笑います。
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ワンピース【958話】最新話のネタバレ感想
オロチが何かを仕掛けてくると思っていましたが、出航前に全てが潰されてしまうとは思っていませんでした。次回はオロチが何をしたかを詳しく語られる回になるでしょう。
ルフィ達が来ない理由は誰かによって騙されているからだと思います。その人物はきっとオロチに情報をリークしている人物なのでしょう。
一体誰なのかが気になります。狂死郎が都に残ったことも何か意味を持っていると思います。
第三幕、波乱のスタートとなりました。