もくじ
週刊少年ジャンプで連載中のワンピース
2019年7月22日発売に掲載された
最新話949話のネタバレを紹介します。
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ワンピース【949話】最新話のネタバレ
ワンピース最新話
ワンピース949話「 ミイラ」
「討ち取れそのこざかしい6人を!!」
ダイフゴーは指示を出しますが、ルフィ達に疫災弾(エキサイトだん)は当たりません。
「誰でもいいと言ったろ!!」と言うダイフゴーが狙いを定めるのは、ルフィ達ではなく大勢いる一般の囚人たち。
何人も弾に当たってしまいます。
「ウイルスを武器に使うなんて許せねェ!!!」と怒るチョッパーと共にルフィは看守たちを蹴散らします。
「同志達に手を出すな!!!」と戦うヒョウ五郎を筆頭に、雷ぞう達も看守たちをなぎ倒していきます。途中、雷ぞうは盗んだ手錠の鍵をキッドに投げ渡します。
「使え!!ルフィ殿の友人!!どれかが当たる筈!!」
キッドは黙り込み、キラーは不気味な笑い声を上げています。
その頃、疫災弾に撃たれた囚人たちが苦しみ初めていました。
「ああそうだ 言い忘れた その”伝染病”の病名だが・・・」とダイフゴーが説明を始めます。
撃たれた箇所から高熱が広がり、焼けるような全身の痛み、噴き出す血液、苦しみ続けのたうち回り無差別にその苦しみを人に伝染す。
最後には干涸びた植物の様になってしまう、その名も奇病”ミイラ”。
囚人たちはババヌキやダイフゴーの指示で反逆者になりたくないのならと、触れるだけで敵を倒せる人間兵器として戦うことに。
ルフィ達が来なければこんなことにはならなかった、部下1人の武器でやられるこの脅威、絶望感、カイドウには勝てないと言いながら向かってくる囚人達。
ルフィは素手で囚人を止めます。
ルフィの手にも病気が伝染してきました。
それでも、ルフィは手を広げ、全ての囚人を受け止めます。
「なにが脅威だ・・・!!!何が絶望的な力だ・・・こんなもん 全然効かねェ!!!」と言うルフィですが効いていないはずはありません。
それでも、囚人達に訴え続けます。
「何が”日常”だ 言いなりに動いて・・・ダンゴ貰って生かして貰ってんのが日常!?目ぇ覚ませ!!!お前らただの奴隷だ!!!」と囚人達を技なしでぶん殴ります。
ルフィはこの国を守る、玉のために腹いっぱいメシの食える国にすると言い「おれ達はカイドウに勝ちに来たんだ!!!」と叫びます。
ようやく囚人達もルフィ達に心をつかまれました。
しかし、この隙を狙ってババヌキは巨大な疫災弾をルフィ達のいるところに打ち込もうとしていました。しかし、ババヌキのゾウの鼻が弾を発射するその時、ルフィはゾウの鼻を縛っていました。
もちろん暴発してしまいババヌキを倒しました、ヘトヘトのルフィ。
残るダイフゴーは立ち上がった囚人達の手で仕留められました。
決戦8日前、兎丼制圧!
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ワンピース【949話】最新話のネタバレ感想
心熱くなる回でした。ルフィが友達のために叫びをあげるときはいつも感動してしまいます。何度も折れた囚人達もようやく動いてくれることになり一気に戦力アップ。カイドウを前にしてもう1度折れてしまうかもしれませんが、カイドウとの直接対決はルフィ達。
一般の侍達はオロチの討伐となるでしょう。
兎丼制圧で、姿を現すモモの助にヒョウ五郎や河松、さらには囚人達の反応がどのようなものなのかが気になります。決戦まであと8日!!