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週刊少年ジャンプで連載中のワンピース
2022年12月26日発売に掲載されました。
最新話1070話のネタバレを紹介します。
ワンピース【105巻】最新刊の発売日
ワンピース【1070話】最新話のネタバレ
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ワンピース最新話
ワンピース1070話「最強の人類」
ぺガパンクが作ったのは、七武海をモデルとした〝セラフィム〟。
七武海の幼少期の姿をしているセラフィムは、その強さも受け継いでいるのだ。
そのセラフィムを操るためには、威権順位というものが存在する。
CP-0のルッチよりも、ぺガパンクの護衛である戦闘丸の方が、威権順位は上・・・。
セラフィムを操るため、ルッチは戦闘丸に攻撃を加えた。
ルッチの攻撃により、傷を負った戦闘丸。
彼を助けようと、ルフィはギア5、ニカの姿となる。
〝ドーンウィップ〟!!
体を回転させ、ルッチに攻撃を与えるルフィ。
ただ、回りすぎて止まらなくなる・・・。
ふざけているルフィだが、その間に戦っているのはセラフィム。
CP-0の兵隊たちを、ミホークとジンベエのセラフィムが倒していく。
その中でも、ジンベエのセラフィムは〝スイスイの実〟の能力を持っている!!?
この能力はドフラミンゴファミリーの、セニョールピンクが持っていたものなのだ!
戦いの中で、セニョールピンクと心を通わせたフランキー。
実の能力が入れ替わったということは、ピンクが死んだのだと感じている。
ピンクの件に関して、フランキーはぺガパンクを問い詰めた。
ただ、ピンクはインペルダウンで生きている。
なんと、ぺガパンクはパラミシア系の実まで作ることができると言うのだ!!
流石に、ロギアは難しい・・・。
そう話すぺガパンクは、パラミシアの能力について語り始めた。
悪魔の実の力は、血統因子が分かれば再現できる!?
開発により、〝グリーンブラット〟という血液を作り出したぺガパンク。
セラフィムの腕にある緑の液体は、パラミシアの能力を再現した人工血液だったのだ!
その結果、ハンコックのセラフィムはメロメロの実。
クマのセラフィムは、ニキュニキュの実の能力を持っている!!
ぺガパンクはこのセラフィムを、〝最強の人類〟だと評した。
政府が七武海を撤廃した理由が、ここで分かったナミ。
話を聞いていた麦わらの一味は、驚きを隠せない。
一方、地上では戦闘丸とルッチの戦いが続いていた。
深い傷を負いながらも、意識を保とうとする戦闘丸。
ルッチは止めを刺そうとするが・・・地上から、巨大なルフィの顔が!!?
相変わらずめちゃくちゃな戦い方のルフィだが、〝ドーンロケット〟でルッチを吹き飛ばす。
この一撃で、早くもKO寸前のルッチ。
以前とは違い、この2人には大きな力の差ができている!!
ルッチの攻撃が止んだことで、ハンコックのセラフィムがルフィたちを案内する。
ぺガパンクの元まで高速で向かう、真空ロケット。
戦闘丸はルフィに、ぺガパンクを頼むと声をかけた。
必ず島から連れ出すと約束し、ロケットへと乗り込むルフィ。
たった32秒で、ロケットは空島の研究室へと到着!
その間、ルフィはニカの反動で年老いた姿となっている。
ロケットはルフィの到着と共に停止し、ルッチたちは足止めを食う形となった。
さらに政府からは、海軍の到着を待てという命令が下る。
麦わらの船に乗りたいと頼むぺガパンク。
それを阻止すべく、脱出ルートを塞ぐルッチたち。
黄猿は、その状況報告を受ける。
ルフィがぺガパンクの見方をしたという事実に、脱出は容易だと発言する黄猿!!
しかし、想像通りの結果にはならないとも呟く。
予定通り作戦を進めると指示した黄猿は、可能な限りの軍をエッグヘッドへ送れと命令を下すのだった。
ワンピース【105巻】最新刊の発売日
ワンピース【1070話】最新話まとめ
セラフィムの秘密や、悪魔の実についての事実が明らかとなった今回の物語。
ぺガパンクが仲間に加わることは、もう間違いなさそうです。
怪しい動きをするのは黄猿。
ルフィとルッチでは力が違うことを悟っているようですし、その後の発言も意味深なように思います。彼は、敵なのか味方なのか・・・?