もくじ

 

週間少年マガジンで連載中の「ヒットマン」

最新話となる49話のネタバレと感想を書きました。

2019年6月12日発売の28号に掲載されてた内容となります。

 

ヒットマン【5巻】ネタバレと発売日

 


『ヒットマン』最新刊を無料で読めるサイトは・・ここ

※:サイトに初回登録時600円分のポイントを使用すれば無料で読めます。
注:1か月以内に解約すれば一切料金はかかりません


 

念願かなって週刊少年マガジン編集部に配属された主人公・剣埼龍之介。最初の持ち込みで現れたのは、先日出会った謎の美少女・小鳥遊翼。

なんと就職活動中の面接会場で、剣埼が拾い上げた自作のマンガを面白いと言われたことをきっかけに急遽、就職活動をやめて、マンガ家を目指すことに決めたとのこと!! 運命の出会いで相棒となった新人編集者♂と新人マンガ家♀の週刊20Pに命を懸ける情熱の物語が今、開幕!!

 

スポンサーリンク

clr_br('')




clr_br('')

clr_br('')clr_br('')

ヒットマン【49話】最新話のネタバレ!

 

ヒットマンのネタバレ

漫画や雑誌の最新刊を直に無料で読める方法を紹介!スマホやPCで快適に!



 

49話「秋月風夏の死」

 

 

小鳥遊は有名バンドであるブルーウェルズについての情報収集を始めていました。
その過程でもともとボーカルであった秋月風夏が事故死していたことを知ります。

 

 

バンド名でもあった秋月。
とても大切な人の死をどのように書くべきなのか小鳥遊は悩むのでした。

 

 

小鳥遊も幼くして母親を亡くしています。
その時の感情や辛さを思い出し書かなければならないのかと葛藤するのでした。

 

 

一方、スタジオで練習中だったバンドのボーカル、優は風夏のことは話さないと決めていました。
自分たちのバンドの源が風夏であることを認め、自分たちにとって特別な存在だと言う優。

 

 

その死を利用するようなことはしたくないと言うのです。
そしてなによりも後ろを振り返ることを風夏は望んでいないはずだ、と笑顔で言うのでした。

 

 

他のメンバーが賛同する中、蒼井だけは浮かない顔をするのでした。
そして後日、一室に集まった彼らの取材が始まりました。

 

 

緊張した面持ちの小鳥遊。
優に褒められて照れた顔を浮かべます。

 

 

早々に剣崎は風夏のことについて切り出すのでした。
「秋月風夏さんのことはどのように扱えばよろしいでしょうか」

 

彼女の存在が欠かすことのできないものであろうという剣崎。

 

 

しかし優は、今の自分たちを知ってほしいので扱わないでほしいと言います。

 



 

小鳥遊は思わずほっとするのでした。
取材を終えてとても満足気な小鳥遊。

 

 

一方、剣崎はぼんやりしているのでした。
小鳥遊に声を掛けられて思わずつぶやきます。

 

 

「秋月風夏の死を描かないでこの連載をやる意味があると思うか?」
彼女の死によっていろいろな苦労や葛藤があったはずだと主張する剣崎。

 

 

優が描かないでほしいと言っていたのだから、と翼はなだめますが譲りません。
そんな翼に剣崎は言葉が止まりませんでした。

 

お前の境遇と重なるなら気持ちがわかって好都合だろ。
自分でも言ってはいけないことだと理解していてもやめられない剣崎。

 

ついにこう言ってしまいます。
「プロなら描けよ、面白いだろ」

 

その言葉は小鳥遊にとってとても許されるものではありませんでした。
涙を浮かべて思わず剣崎の頬を叩くのでした。

 

ヒットマン【5巻】ネタバレと発売日

 

『ヒットマン』などマガジンをすぐに無料で読む

ヒットマンの最新話を紹介しましたが
やっぱり漫画は絵がないとだめだという方は

U-NEXTは、マガジンも電子書籍で今すぐ無料で読むことができますので
マガジンを画像付きで楽しんでください。

 

U-NEXTでマガジンを無料で読む

 

U-NEXTは、1ヶ月無料お試し期間があり、
登録すぐに600ポイントもらえますので、ポイントを利用して読みましょう!

また違約金もなく解約自体も非常に簡単ですのでご安心ください!

ヒットマン【49話】最新話のネタバレ感想

 

大切な人の死をどのように作品で扱ったらいいのかというのはとても難しいところですよね。前作でのヒロインの風夏の死は衝撃的でしたからなおさらだと思います。

 

小鳥遊も大切な母を亡くしてから苦労の連続だっただろうし剣崎の言葉が許せない気持ちはよくわかりました。思わずたたいてしまうのも納得です。

 

プロだから、という言葉を持ってくるのはちょっと卑怯なんじゃないかなぁと思ってしまいました。確かに描いてほしいですけどね。