もくじ
週刊モーニングで連載中のバトルスタディーズ
2019年30号6月26日発売の最新話
205話のネタバレを紹介します。
『バトルスタディーズ』19巻の発売日はいつ?
作品内容
「強育」は愛、栄光への通過儀礼。生きる術は全て「PL野球部」で学んだ。
18人で天下を獲ろう。
俺たちの前に、道はできる。元PL球児が描く超リアル高校野球漫画!
バトルスタディーズ【205話】最新話のネタバレ
205話「背中で語れ」
甲子園開会式入場のリハーサルの場で再開した、
南と毛利の「元・モストデンジャラスコンビ」
南はこの逃走犯とチョークスリーパーで羽交い絞めにする。
毛利は正直、裏切り者扱いされているであろうDLの人たちに会いたくなかった。
しかし、南は気にするな、
それよりも編入先で見事甲子園の切符を掴んだのだからむしろ拍手を送るべきだ。
「どんな気分なんだろうな?」
甲子園でプレーするお前を見たら、
まだ一度もDLのユニフォームを着たことがない者たちは。
自分ならばとっくに腐っている。でも、やつらは腐らない。
毛利は甲子園に出ていなくてもDLに残って良かったと思うのか?と問うと、
18人で飯屋にいってエビフライを食った。
お前はエビを食べる前にマズイと言って店を出た。
あの味を共有で来てないヤツを「相棒」とは呼べない。
一生後悔させてやる。だが、一緒にエビを食いたかった。
そう南は本音を語った。
毛利との別れ際、自分は3年生みたいイカした漢になりたい。
一人一人の背中が語、っている。
俺たちについてこい、強くなれ、負けんじゃねぇよ、
「生きざまが出てやがんだ」
そう言い、毛利は南の背中の大きさをまざまざと見せつけられた。
DL宿舎のサウナで楠と丸井が語り合っていた。
檜は中学時代のチームメイトと再開し、シニアでは補欠だった男が、
いまや名門高校のレギュラーとなり、目から自信が漲っていたという。
丸井も頑張り次第で来年花咲くかもしれないと言った。
丸井は自分の目標を言おうとした瞬間、
楠にブタがトラに勝てるか!と一喝される。
だが、狩野に勝てる長所を探せ。
必要なのは武器よりも需要だと言い、
丸井は微笑んだ。
丸井は狩野に書いた原稿について聞くと、
狩野は鼻を噛んで捨てたと言った。
耳障りの言い言葉を並べるだけじゃだめだ、折角の機会だから、
自分の言葉で時が経っても埃がかぶらないそんな宣誓をしたいと、
軽く笑って丸井に語った。
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同じ釜の飯を食うということは一生のつながりになる。共に苦労をした者にしかわからないものがある。その時間は辛くとも何事にも代えられない時間だ。
次回、驚愕の狩野による開会式のスピーチ。DLの皆はドキドキするが、意外にも球場の皆の心をうってしまう…!?