もくじ
週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が
2019年6月19日発売日の29号に掲載されましたので
ダイヤのA actⅡ【第171話】を読んだ、内容や感想などを紹介します。
ダイヤのA act2【17巻】発売日
ダイヤのA actⅡ【171話】ネタバレ
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第171話「3度目の」
栄純は三高の天久とLINEをしています。
天久は栄純のカットボールからヒントを得た新球を身につけたようでした。「曲がりきらないスライダー、ジャイロ回転」新球について尋ねた返信にはそう記されています。
「おい、光聖ミーティング」その頃、三高ではチームでミーティングをしています。携帯を見ていた天久にチームメイトからの注意が入りました。
「長身のサウスポー、友部先人。投手起用もありうる秋葉・轟・三島」次の薬師寺戦に向けて相手選手の特徴を挙げていきます。
「何より攻略しなければならないのはエース真田俊平」真田は選抜で甲子園を経験し、西東京を代表するようなピッチャーに成長していました。
カットボール、シュート、シンカー寄りのツーシームに加えてプレートを独自に使いタイミングを外してきます。栄純の完成形と言っても良い安定したピッチャーになっています。
ここまでの試合は投げずに、温存しており、三高戦では起用の可能性が高いと考えられていました。
また、薬師寺は相手の虚をつくアクロバティックな起用も多く、当然ながらそこにも注意が必要となります。
「4・5点は取ってくれるんだろ?」薬師寺への対策が言い終えられると、エースの天久がチームメイトに問いかけました。
「勝手に5点止まりにすんじゃねぇ!」
「コールドで決めたらぁ!」
「俺たちをナメんな光聖」チームメイトから天久にヤジが飛びます。
「OKだ天久ボーイ、打線のことはノープロブレム」監督がその様子を見て口を開きました。
「では逆に聞こう、薬師の打線を何点に抑えられると?」皆んなの視線が天久に注がれます。
「22日の準決勝を考えなくていいなら…ゼロ?」天久の言葉な笑みを浮かべる選手たち。昨年の夏、秋と三高は薬師寺に2連敗をしています。
「3度目はインポッシブル、今年の夏こそ我々が全国を制す」監督は続けます。「王者復権の第一歩として明日はフルパワーで戦おう!」
「おぉ!!」
7月19日土曜日。
八王子の球場では三高と薬師寺の選手たちが向かい合っています。「整列!!」
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ダイヤのA actⅡ【171話】ネタバレ感想
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春の甲子園で存在感を見せた薬師寺と、選抜甲子園の予選で、アクシデントもあって薬師寺に敗れた三高との再戦となりました。
これはどうなるか、かなり楽しみです。薬師寺のエース真田は甲子園で圧巻のピッチングを見せるシーンがあり、成長しているのが分かりますが、対する天久は悔しい思いをしてここに合わせてきています。
新しい球種を身につけていることを栄純に明かしていますし、三高寄りに物語が描かれているので、三高の方に期待したいです。