もくじ
「なかよし」で連載中の
カードキャプターさくら クリアカード編の最新話
39話のネタバレを紹介します。
39話は2019年11月2日発売の12月号に掲載されました。
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ストーリー
中学1年生になったさくらは、あるときフシギな夢を見て…?
ついに未来が動きだす! 新編・さくら、始動!
カードキャプターさくら クリアカード編
【39話】最新話のネタバレ
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クリアカード編 39話
小さくなったままのさくらは強風に飛ばされ、小狼は「影」に「さくらの影を追ってくれ」と言いますが、海渡に邪魔されて分からなくされてしまうのでした。
さくらは木の穴の中まで飛ばされていました。
思いっきり背中打っちゃったと言いながら外に出ようとするさくらでしたが、つるに引っ張られて穴の中へ落ちてしまいます。
海渡は時計を手に「もう少し木の中で困っていただきましょうか。アリスに」と言うのでした。
海渡は初めて秋穂にあった頃のことを思い出していました。
まさに「不思議の国のアリス」が迷うのにぴったりだったという海渡。
まだ幼かった秋穂は海渡を警戒するかのようにどこかに行ってしまいそうになりますが、海渡に声をかけられて、おずおずと「こんにちは」と言います。
秋穂が本を持っていたことで「面白いですか?」と聞いてくる海渡に秋穂は目を輝かせて「すごく楽しいです!
女の子が時間泥棒と戦うお話で!もう何度も読んでて!」と言いますが、ふと我に返ります。
しかし海渡は「教えてください」と言います。
そこで「申し遅れました」とひざまずき、「ユナ・D・海渡。これからあなたと旅をさせていただく者です」と言うのでした。
一方秋穂は帰る途中の様子でした。
一緒にいたモモは「あの一族と魔術協会は『魔法具』である秋穂に本を読ませ、術を書きこむため秋穂を旅に出すことに決めた。
世界中の本を秋穂のもとに運ぶより、秋穂を過去ぶ方がリスクが低い。
それだけの理由でまだ幼い秋穂を」と思い返していました。その旅に監視を兼ねて誰か同行させようということになって自ら手を挙げたのが海渡。
何も望まなかった海渡が初めて自分で決めたあの時、変わったはずだとモモは感じていました。
一緒に秋穂と旅をして同じ時間を過ごし、目的のためとはいえ何もかも面倒だと思っていた海渡が、自分ならどんな味でもよかった紅茶の美味しいいれかたや、料理だけでなくお菓子の作り方まで調べて秋穂が健やかに過ごせるように生活を整えるすべを覚えた。
「それがなぜなのか自分の心をのぞきなさい。目をそらさず。そうしないと戻れなくなる」と思っていたモモ。
モモは過去に秋穂の母親らしき人物に会っていました。
ローブを着た秋穂の母親らしき女性は「私のアリスとあの子のアリスをみていてあげてね」と言って自分の指輪をモモの片耳にはめるのでした。
さくらはこんどは思いきり頭を打ってしまっていました。
心配する「飛翔」に大丈夫だよと言うさくら。
さくらと飛翔が来たのはお花がたくさんあるところ。
そしてそのお花たちは喋るのでした。
「おしゃべりできるの?」
「あなたがそう望んだんでしょう」と言う会話のあと、背後から「アリス」という声が。
そこにいたのは操られたような眼をしている秋穂でした。花たちは「ここはアリスの物語。アリスが語る物語。アリスがつづる物語」と言います。
さくらはこれも自分も力のせいかと考えますが、シャーンという音が鳴り響いて落ちてしまいそうになります。しかし秋穂を受け止めるローブの人物がいました。
顔を見せたその人物は操られたような目をした小狼。
しかしさくらは「違う!絶対違う!」と言って固着します。
そして木から抜け出せてようやく元の大きさの体に戻れたさくら。夢かと思っていたさくらでしたが、落ちてくる「破壊」のカードを見てそうじゃないことに気づきます。
さくらはさっきのことを思い出し、「このカードを生み出しているのは私。それはなぜ?なんのためなんだろう」と思うのでした。
カードキャプターさくら クリアカード編【8巻】発売日
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カードキャプターさくら クリアカード編 最新話ネタバレ感想
カードキャプターさくら クリアカード編【8巻】発売日
とりあえずさくらがようやく元の大きさに戻れてほっとしました。
ちいさくなったのはカードの仕業ではなくて海渡のせいでしたが、海渡がなぜそこまで秋穂に執着しているのか、なぜそこまで秋穂に興味を持ったのか気になります。
次回休載ということで残念ですが体の大きさも戻りましたしカードも無事1枚固着できましたし、キリのいいところで終わってよかったんじゃないかと思います。
次回はさくらがなぜこんなにカードを生み出しているのかということが分かるのかもしれないと楽しみにしています。