もくじ
週刊少年チャンピオンで連載中の
もういっぼんの最新話41話のネタバレを紹介します。
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もういっぽん【ネタバレ】41話
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41話「スクールデイズ」
勝ち抜き制の柔道全国大会・金鷲旗に出場した未知たち青西柔道部。
何とか3回戦まで進出したが、次の相手は全国常連高の立川学園。
インハイ、総体、そして金鷲旗と高校タイトル独占を目標にする強豪高だ。
動画サイトで立川学園の試合を検索すると出てくる出てくる。
日本ジュニア代表で闘「重戦車」の冨士森。
相手キャプテンの榊原は「畳の鬼」の名に恥じない骨折試合の様子までアップされていた。
そのほかにも「技のジャングル」真島に、「武道場のアナコンダ」こと望月の試合まで。
1年生の5人抜きもあり、早苗はオドオドしてしまう。
一方アップをしている未知は、それだけレベルの違う学校ならば見た所で付け焼き刃だと、ベストコンディションで望みたいので安奈にマッサージをお願いする。
その時にライバル霞ヶ丘の永遠から連絡が入る。
沖縄の強豪校に接戦に持ち込んでいるようだ。
マッサージをする安奈は、未知の筋肉が思ったよりも硬いことに気がつく。
無意識ながらも体は緊張しているのだろうか。
いまだに早苗は怯えたままだ。
安奈はかつて剣道で全国大会に出場した時、相手も日常では他の子たちと同じように好きな男の子の話をしたりする小学生だと緊張をほぐしてもらったことを思い出す。
そして未知に「大丈夫」と言葉をかける。
相手もテスト勉強したり、ファミレス行ったり、恋バナしたり同じだよと話します。
それを聞いて未知も元気がでたのか、早苗に立川の生徒もスマホゲーム「イケないスクールデイズ」をしているかもしれないと持ちかけます。
推しメンのゲームのセリフに誘われるように、メガネを外してアップに入るの早苗。
そのころ、夏目と犬威は高校時代の昔話に華？が咲いていた。
クールビューティでミスター立川3連覇を達成した夏目。
その夏目に憧れて柔道部に誘ったのが犬威だったのだ。
今は戦う相手なので距離を置こうとする夏目の態度に変わっていないと安心した犬威。
教え子たちは普通じゃないほど強いので、完膚なきまでに叩きのめすと宣言をするのだった。
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もういっぽん【ネタバレ】41話の感想
緊張をほぐす安奈の気配りも、アナコンダやゴリラのファミレスシーンは妄想が入りすぎ。 前回の立川学園の選手たちが恋バナをしていたのでまさかの伏線が回収された。
今週分かったことは夏目も立川学園OGであったこと。 それ故に立川と青西の力の差を知るだけに、指導者としては辛いところだ。
ところでストーリーとは関係ないが、編集が知ってか知らずか今回のサブタイトル。 最終回が色々とヤバ過ぎて地上波放送中止となったあの深夜アニメ番組名と同じとは。
偶然なのかワザとなのかは気になるところだが、すでに12年も昔の作品という事実に時の涙を流さずにはいられない。 次回もセンターカラー。
いよいよ試合開始？！