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ヤングキングで連載中の『外道の歌
2018年19号4月23日発売の最新話第47話のネタバレです。

 

『外道の歌を』試し読み

善悪の屑』(ぜんあくのクズ)は、渡邊ダイスケによる日本の漫画作品。少年画報社『ヤングキング』2014年10号から2016年7号まで連載された。その後、第2部として『外道の歌』(げどうのうた)にタイトルを変更し、同誌2016年8号から引き続き連載されている

 

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『外道の歌』第47話のネタバレ

「ご近所トラブル編 4話」

 

誰よりもマンションの住民の「平穏」を求めていた組合長は車にはねられ死んでしまった。



 

隣人の気が狂った親子に殺されたといっても

おかしくないと、マンションの住民たちは思っていた。

 


 

組合長の事故の瞬間を見ていた尾賀は警察に尼崎の息子が、

 

刃物のようなもので組合長を脅して、

驚いて逃げた組合長がそのあと車にはねられたと話した。

 

しかし、尼崎の母親は自分たちが暴行を受けたなどと、

 

うその証言をし、
あくまでも正当防衛的に組合長を追い払ったと警察に証言し

 

組合長遺体からも刃物による傷など検出されなかったため、

 

事件性はなく、

事故を起こした運転手が
業務上過失致死傷で逮捕されて事故として処理された。

 

尾賀は西田家で夕飯を食べているときにボソッと、

 

「組合長を殺したのはアイツらだ」

 

と言った。

 

ただ、尼崎親子は「狂ってる

 

西田は関わらないほうがいいと尾賀にはなした。

 

尾賀はいろいろ気にかけてくれていた組合長の無念さを感じずにはいられなかった。

 


尾賀は何を思ったか尼崎家に侵入してしまった。

 

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尾賀が目にしたのは想像以上にイカれた光景だった。

 

尾賀は尼崎親子に
二度とマンションの住民に関わるなと警告に来た。

 

しかし、尼崎母親は何十年も前から住んでる私たちが、

 

なんで後から蛆みたいに
湧いてきたあんたらに私たちの生活を邪魔されないといけないんだ?

 

ふざけるなと罵倒する。

 

さらに、

 

「あのマンションは巨大な死体でテメェらはそこに発生した蛆虫なんだよっ!」

 

とすごまれれる。

 


 

いい加減イラっとした尾賀の前に尼崎息子が遮り、

 

ついに尾賀は尼崎息子の胸倉をつかんだ瞬間に、息子は転倒する。

 

転倒したときに頭をぶつけ出血。

 

それと同時に尼崎母親は警察に追報していた。

 

その後、逮捕された尾賀は3日拘留された後釈放され

 

家で爆音で音楽を聴いてしまうくらい気落ちしてしまった尾賀は、

 

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『外道の歌』感想と次回の予想

 

マンションの住人の幸せを奪われ悲しみを感じずにいられない尾賀。

尾賀もトラブルメーカーなのだが、明らかに尼崎親子の狂っている感じはかなりやばい。

 

次回とうとう登場したカモメの面々。どのように尼崎親子に天罰を与えるのだろうか?

 

『外道の歌』を無料で読む方法

 

外道の歌が気になる方に無料で楽しむ方法を紹介します。
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