もくじ

週間少年マガジンで連載中の「川柳少女」の最新話となる119話のネタバレと感想を書きました。

2019年3月6日発売の14号に掲載されてた内容となります。

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川柳少女【119話】最新話のネタバレ

 

川柳少女【118話】ネタバレ

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119話 「七々子と五町のバレンタイン②」

2月13日、バレンタインのチョコを作る七々子。

 

色んな色のバラの花を見た七々子の妹は、「これもバレンタインのプレゼントなの?」と尋ねる。
七々子は「想いを伝えるための花」と答えた。

 

2月14日の放課後、七々子のことを考えながら歩いているエイジの後ろに七々子が近づいていた。
誠心が乱れているから邪念を捨てないとと思うエイジの後ろでは、七々子がエイジに声をかけようとした。

 

邪念を捨てるため大きな声を出したエイジに驚く七々子。
七々子に気づいたエイジは振り返り、用事は終わったのかと聞くと、七々子は倉さんとのやりとりを話す。

 

倉さんのリラクゼーションに一役買っただけだった。

また明日と去ろうとするエイジに、七々子は渡したいものがあることを伝える。
頬を赤く染める二人。七々子はエイジを見つめる。

 

「5秒くださいな」と、深呼吸を始めた七々子だが、1分たっても息を吸って吐いて繰り返し、エイジは心配になってくる。

 

七々子はイメトレしてきたから大丈夫と、「はいエイちゃんバレンタインのプレゼント!」と笑顔で渡した。

 

めっちゃ嬉しいと喜ぶエイジに、嬉しいと言ってもらえて嬉しいと七々子は照れ笑いした。

 

中に色んな色のバラが浮いているボトルを、ハーバリウムと言って七色のバラが入った手作りだと説明する七々子。

 



 

中に入っている手紙を見つけ、「開けていいか?」と聞くエイジに、七々子は開けちゃダメと伝える。

「バラの花七色あると見せかけてよく見ると何か一色足りなくない?」と七々子。
赤がないと気づいたエイジに、七々子は赤がないせいで開かないとダジャレを言う。

 

この手紙を見ないと約束したエイジは、七々子にまた明日と別れた。
昨日七々子は妹に、ハーバリウムに赤いバラを入れ忘れていることを言われ、代わりに手紙を入れると話していた。

 

手紙だとバラの代わりにならないから、別々に渡した方がいいのではという妹に、バラの花言葉が色ごとに違うことを教える。

赤いバラの花言葉は「キミが好き」。手紙にはその言葉を残し、いつか目を見て言うと思った七々子だった。

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川柳少女【119話】最新話のネタバレ感想

七々子からエイジはチョコをもらえて良かったと思いました。七々子がどんなチョコを作ったのか気になりました。

 

赤いバラの代わりに手紙を入れて渡す七々子は可愛らしくて、手紙を見ないと言ったエイジもかっこいいなと思いました。

 

七々子がエイジにバレンタインを渡す姿はとても素敵で、イメージであんな素敵に演じられるのは羨ましいなと感じました。

七色のバラの七色は、赤色意外には何色が使われていたのかなと気になりました。