呪術廻戦【54話】ネタバレ！最新話「呪術甲子園」の感想

呪術廻戦【第54話】は

2019年4月8日発売日の週刊少年ジャンプ19号に掲載されました。

最新話のネタバレを紹介します。

 

気になる方は、読んでください。

 

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ストーリー

類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。

 

呪術廻戦 54話　最新話のネタバレ

 

 

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第54話「呪術甲子園」

五条から今回の呪霊組の強襲で死人が出ている事もあり交流会についてどうするか質問される東京・京都校の生徒一同達

 

みんな悩んでいるようでしたが東堂だけが開催すべきと声を上げます。

 

 

開催をするべきと言う理由として「故人を忍ぶのは縁のある人たちの特権で、生徒たちが立ち入る問題ではない」「今回の結果から生徒たちは「強くなる事」を求められる。

 

 

後天的な強さ結果を積み重ねる事である事」「学生時代の不完全燃焼は死ぬまで尾を引く」との事です。

 

東堂の意見に生徒側は東京校も京都校も意義は無いようです。

 

真希から個人戦の組み合わせについてくじ引きで決めるか五条に質問をしまが、五条は個人戦はやらないと一言。

 

 

今までの伝統的ルーティンを嫌いと言い、虎杖に箱を渡し引いた紙には野球の文字が書いていました。

 

そして東京校ｖｓ京都校の試合がスタートしていました。
一回表京都校の攻撃は2番の三輪がバッターです。

 

三輪は打ち上げましたが、ランナーにいた一番外野の西宮は野球のルールを詳しく知らず走ってしまいます。

 

３番は加茂です。虎杖になぜ呪術師をやっているのか質問します。
虎杖は成り行きだが、さみしがり屋なので多くの人を助け看取ってほしいと答えます。

 

加茂も母との過去会話を思い出しながら「それは良い理由だ」と三球三振します。
スリーアウトになり攻守交代です。

 

東京校は一番釘崎がバッターです。
京都校のピッチャーはメカ丸（ピッチングマシーン）です。

 

釘崎がキレますが真依がいろいろ理由をつけて釘崎をなだめます
試合に戻り釘崎は打って出塁します。

 

2番の黒伏は送りバント、3番のパンダは打って出塁し4番の真希は渾身の当たりでホームランを自覚しますが、呪術を使う西宮が空を飛んでおりボールを取られてチェンジになります。

 

二回表　虎杖を褒め称えるまくる4番の東堂がバッターです。
東堂は対戦にピッチャー虎杖を希望していました。

 

虎杖は東堂がピッチャーをやればいいと言いますが、真依からメカ丸しか出来ないと言われます。

 

東堂は虎杖に約束を取り付けようとしていましたが真希がわざと東堂の顔面にボールを当てました。
虎杖が東堂の心配します。

 

そして東京・京都校から東堂が嫌われてる事を感じ取ります。
別場所では夜蛾が楽巌寺にまだ虎杖が嫌いか質問します。

 



 

楽巌寺は好き嫌いではなく、呪術規定では虎杖の存在は許してはならないし、生きているのは五条のワガママだと言い、虎杖の存在が今後も大勢を死なす懸念がある事を心配します

 

夜蛾は虎杖のおかげで救われた命もある事を主張します。

 

そして学生陣に限った話ではないが多くの後悔を積み重ねる事、虎杖の処遇についての判断が正解か分からないが見守らないかと言います。

 

更に大人たちの後悔はそのあとでいいと楽巌寺に伝えます。
5番の狗巻がランナーになり、バッターは虎杖です。

 

キィンと会心の一打を打ちます。
周りもホームランを確信し、2対0で30年度交流会は東京校が勝者になりました。

 

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最期に　呪術廻戦　【54話】最新話ネタバレ感想

 

呪術廻戦【54話】のネタバレ・感想を紹介しました。

 

完全なるギャグ回になり箸休め的で面白かったです。

 

ピッチングマシーンがメカ丸で押し通すのには笑ってしまいました。 真希の運動神経は相変わらずうらやましいですね。ピッチャーで４番の女の子は魅力的かも。

 

そして東堂の扱いはひどいですね（笑） ギャグと言えば東堂になってしまいそうです。強いんですけどね！試合は東京校が勝ちましたね。

 

ピッチングマシーンだから打ちやすいんでしょうね。次回からは真面目に修行回とかになっていきそうですね。

 

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