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週刊少年サンデーで連載中の「名探偵コナン」最新話1033話のネタバレを紹介します。

2019年4月24日発売の21、22号の掲載されました。

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名探偵コナン【1033話】最新話のネタバレ

 

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FILE.1033「幸運の御守り」

 

写真と現場の状況を見比べながら、写真を撮ったときに遺体がなかったことを確認した刑事。

 

刑事は隙を見てこっそり車を移動させたのではと指摘しますが、灰原が車のエンジン音はしなかったと証言し、後ろのドアを開けただけだと歩美も証言します。

 

死臭がしなかったという光彦たちに、若狭は夏場で2日、冬場で4日たたないと死臭はしないことを教えます。

 

遺体の上着から大量の名刺が確認され、自分以外の名刺を何でこんなにたくさんと刑事は疑問に思います。

 

会う人によって名前や職業を変えなきゃいけないことをやっていたのではとコナンが指摘します。
刑事に電話がかかってきて、結婚詐欺師だったことが分かります。

 

善田の右手のヒジの辺りまで泥が付いていることに、コナンは妙だと考えます。
タイヤのそばで、歩美は四つ葉のクローバーを探していました。

 

元太、光彦、灰原は手伝うことにします。

 

「幸運のお守りですね!」と光彦が言うと、お守りという言葉に昔のことが頭の中をよぎった若狭は右目を押さえ、しゃがみ込んでしまいます。

 

「大丈夫ですか?」と尋ねる小林に、「最近貧血気味で…」と答える若狭を見ながら、コナンは右目に障害がと思います。

 

刑事は遺体を引きずった跡を辿って行った先にある別荘のことを聞き、別荘の前まで移動します。

 

刑事は、クローゼットの中に手を血で真っ赤に染めた女性がいて、暗所閉所恐怖症で出られなかったことを聞き、その人が犯人だという話をします。

 



 

「違うと思うよ?」というコナン。
血濡れの手の跡がなかったことを説明します。

 

確かにそうだと刑事は納得しかけますが、勝手に現場をうろつくことを怒り、小林はちゃんと見ててくれないとと怒られてしまいます。

 

コナンが車の前に戻ると、四つ葉のクローバーを発見します。

 

コナンはこれが歩美の見つけた四つ葉のクローバーだとしたら、車の中に大量に積まれていた組み立てる前の段ボール箱は、ヒジの所まで付いた右手の裏側の泥は、と考えを張り巡らせます。

 

タイヤの後ろのタイヤ痕を確認し、コナンは善田が犯人だと確信したのでした。

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名探偵コナン【1033話】最新話のネタバレ感想

 

殺されてしまった男は、結婚詐欺師としていったい何種類の人になりすまして騙してきたのだろうと思いました。

 

四つ葉のクローバーを探してあげようとする歩美達は、思いやりがあって優しいなと思いました。お守りという言葉に反応した若狭が気になりました。

 

クローゼットで見つかった女性も騙されていたうちの一人なのかなと思いました。

 

コナンが気づいたトリックは何なのか気になりました。

エンジンをかけずに車が動かされたのか疑問に思いました。

 

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