もくじ

 

グランドジャンプで連載中の『プレイボール2
2019年9月4日発売の第56話のネタバレです!

 

プレイボール2【6巻】の発売日いつ?

 

不朽の名作「キャプテン」「プレイボール」待望の続編!! 努力の天才・谷口キャプテンが率いる墨谷高校野球部は甲子園出場を目指し、金属バットではなく竹のバットで練習を重ねていた…。

しかし問題児・井口が“竹バット”の掟を破ってしまい──!?

 

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プレイボール2【第56話】ネタバレ

 

プレイボール2のネタバレ!

 

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56話 試合の流れ

 

神宮球場第二での試合が終わり、墨谷の偵察に駆けつけた川北商業。

 

墨谷10-大島3でもうすぐコールド勝ちの情報を聞いており、大島工業の投手の弱さを指摘します。
しかし、川北が球場に入り目にしたのはライトへの大飛球です。

 

片瀬もフェンスギリギリまで下がりましたが、これを取るのは無理だと諦める完璧なホームラン。
大島はこの回2本目のホームランで、ついに「10対3」から一挙7点と「10対10」まで追いつきました。

 

 

湧き上がる大島ベンチと応援席。
一方、マウンドに集まる墨谷守備陣。

 

倉橋は谷口のあまりの弱さに驚きます。

 

3年生の責任から火消しをを買って出た谷口でしたが、球威の衰えは如何ともしがたいです。
交代の判断が正しかったかと迷いの中での火消し役。

 

 

シード高とはいえ、決して個人では強くないからこその継投策だったはずでした。
川北商業監督の田淵は、このような雑な試合展開をする墨谷の馬脚を現れたと厳しい意見です。

 

 

疲れの見える谷口ですが、後輩の前では突っ張ることしかできない谷口を誰よりも知る倉橋。
イガラシが交代を志願するも「引っ込んでいろ」倉橋は制止し、谷口は最後のバッターを三振にして投げ切りました。

 

最後はナイスボールと谷口を褒める倉橋。
観戦している川北商業の監督からは、倉橋と谷口が終戦モードに入りつつあるように見えます。

 

 



 

 

しかし、ベンチに戻る谷口は、延長はしたくないと9回で必ず勝ち越し裏をイガラシに託すつもりでいます。

 

守備につく大島ナインは

この勝負は死んでも勝つと、勢いよくベンチから出て生き生きとし守備練習に入ります。

 

 

一方の墨谷は円陣を組みますが、谷口の檄も精神論にすぎません。
先頭打者は上位の丸井から始まる好打順です。

 

しかし、試合の流れは完全に大島に吹いているようです。
事実、丸井はいい当たりを打ちますが、ピッチャーライナーとなりワンアウト。

 

球場全体の試合の流れが

大島工業に傾きつつある中、

谷口だけは「まだ同点」であきらめる理由はないと前を向いています。

 

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『プレイボール2』ネタバレの感想

 

ここで一昨年墨谷と練習試合をした川北商業が登場。 もっともその試合は30年以上前の連載の時まで遡りますが。 田淵は倉橋の先輩という設定です。

 

その田淵は墨谷の試合を偵察にきたはずですが、墨谷の稚拙な試合運びを見て、ターゲットを大島に切り替えてしまったようです。 確かに同点となれば長打力に勝る大島の方が有利と見て不思議はないでしょう。 9回早くもアウトが一つ。

しかし、打線はイガラシ、谷口と続きます。 1人でも出塁すれば倉橋まで打順は回ってくるので、あきらめるのは早計でしょう。