もくじ

週刊モーニングで連載中のバトルスタディーズ
2018年49号11月8日発売の最新話、第178話のネタバレです!

 

『バトルスタディーズ』17巻の発売日はいつ?

 

↓【コミックの品揃え世界最大級】eBookJapan↓

『バトルスタディーズ』を試し読み

 

作品内容

「強育」は愛、栄光への通過儀礼。生きる術は全て「PL野球部」で学んだ。
18人で天下を獲ろう。
俺たちの前に、道はできる。元PL球児が描く超リアル高校野球漫画!

 

人気コミックを1冊100円でお手軽レンタル、漫画を楽しむなら電子貸本Renta!

バトルスタディーズの魅力と全巻無料で読む方法!

 

スポンサーリンク

clr_br('')




clr_br('')

clr_br('')clr_br('')

バトルスタディーズ 178話のネタバレ

バトルスタディーズ!177話のネタバレ「雑草魂」

 

178話「万年悠太郎」

 

なんとか、長野の長打による2点という最小限の失点で抑えることが出来た快苑。

 

 

しかし、先頭打者であったDLキャプテンの狩野によるヒットで

 

勢いが出たこと、交代した檜の見事なピッチングによって

 

スタンドの観衆を味方につけた勢いが気になる

快苑メンバーたちだ。

 

 

しかし、快苑も先頭打者は万年。


スタンドには元DLの首脳陣が万年を値踏みしている。

 

 

DLは万年を選ばず、狩野を選んだ。

 

しかし、今や超高校級の選手の万年。

 

この1打席で万年の野球選手としての歯資質が問われる。

 

それは、狩野か?万年か?

 

 

それも問うものでもある。

 

下半身の充実。

 

腕のほどよい軽さ。

 

ほどよい緊張感。

 

 

わずか11年の野球人生で今日が最高のマウンドだ。

 

そう思いピッチングしている檜。

 



 

 

キャッチャーの楠は、金川と天津と甲子園を経験している素晴らしいピッチャーの

球を受けてきた。2人とも人間的にも尊敬している。

 

 

しかしながら、このクソわがままな生意気坊主は、

2人を超えてしまうでしょう…。

 

 

そう思っていた。


素晴らしいピッチングを披露する楠に快苑ベンチは固唾を飲む。

 

 

笛吹は万年の怖い昔話を思い出した。

 

 

小学生の頃、秘密基地を中学生に乗っ取られた。

 

 

喧嘩しても勝ち目はない。

 

そのとき、万年は言った。

「火ぃつけたらえぇねん」

そして、秘密基地のみんなで持ち寄った宝ごと焼き払われた。

 

 

万年は大胆だ。

 

 

 

ただ単に檜のストレートに手が出ないわけではない。

 

 

しかし、檜は絶好調。

 

 

今大会最速156キロを投げ、高校屈指のスラッガー万年に対して、

全球ストレートで押しまくる。


スタンドは割れんばかりの大歓声。

 

 

 

万年は全て見送りカウントは、1-2。

 

 


しかし、万年の眼には何かを狙う獣の眼になっている。

 

コミックのレンタルもおすすめです。
見たい単行本だけ借りる事ができる

人気コミックを1冊100円でお手軽レンタル、漫画を楽しむなら電子貸本Renta!

 

 

バトルスタディーズ 最新話の感想と次回予想

 
 

高校野球は1試合、いや1球で凄まじい成長をしてしまう。その1球によってスタンドにいる観衆は飲み込まれて、その熱気がまた選手に伝播して、試合が作り出されていく。

 

次回、万年はどんな大胆な策をもっているのか?

はたまた、絶好調の檜は万年を抑え込むことができるのか?

 

バトルスタディーズの魅力と全巻無料で読む方法!