もくじ
週刊モーニングで連載中のバトルスタディーズ
2019年8月22日発売の38号掲載の
最新話211話のネタバレを紹介します。
『バトルスタディーズ』20巻の発売日はいつ?
作品内容
「強育」は愛、栄光への通過儀礼。生きる術は全て「PL野球部」で学んだ。
18人で天下を獲ろう。
俺たちの前に、道はできる。元PL球児が描く超リアル高校野球漫画!
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バトルスタディーズ【211話】最新話のネタバレ
バトルスタディーズ【210話】のネタバレ
211話「根性なし」
1年ぶりに再会したDLの面々を見て、
昔好きだった彼女のような感情をを抱き、
その元彼女から逃げ出した自分を恥じるような毛利。
そんな後悔するかの気持を抱き、フルスイングし初球は空振りしてしまう。
この様子をバスの中でDLのメンバーたちは見ていた。
昔のチームメートが他チームで活躍することに違和感を感じたり、
まだDLにいれば自分はメンバー入りできていなかった、
野球をやめずに続けていたことが嬉しいなどそれぞれの思いがある。
藤巻は都落ちと言っていた元チームメートが今は6大学で活躍している者の話をし、
自分はどんだけ歩みの遅い亀なんだと嘆いた。
打席に立つ毛利は日難に編入したころを思い出す。
帽子のつばの裏にかかれた「全国制覇」という文字を馬鹿にしていた。
しかし、純粋無垢なチームメートは自分が孤立しないように優しく接してくれる。
そうされるたびに心がズキズキ痛む。
甲子園という大舞台でクヨクヨ悩む自分を嫌悪する。
そこへ伝令が毛利の元へ走ってくる。
伝令は毛利がDLを辞めて日難に来た日、表向きは歓迎していたが、
内心はDLから逃げて来た根性なしと馬鹿にしていた。
そんな奴に負けてなるものかとチームが結束した。
だが、誰よりもバットを振り、野球のこと以外にも球磨き、洗濯、球場整備に気遣い、
沢山の事を毛利から学んだ。
野球に対する姿勢がみるみる変わり、今こうして夢の舞台甲子園に来ている。
そう簡単に未練は断ち切れない。
DLのことは忘れと言わないが、毛利に皆感謝している。
人生は一度しかない。
後悔は一つでいい。
自分らしくしろ、DLが見ている。
そう言われた毛利は人よりも失敗が多くて、人よりもださくても、輝ける日は来る。
前を見て希望にしがみつく。
そう心に誓い、バッターボックスに再び戻った。
『バトルスタディーズ』20巻の発売日はいつ?
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バトルスタディーズ 最新話の感想と次回予想
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何が正解で、何が間違いと言うことはない。今いる場所で精一杯頑張れば、後悔があったとしても、先には希望の光はいつか輝いてくれる。毛利だって、DLに残った選手たちもそうだ。
次回、毛利は逆転打を打てるのか?そして、DLの次の対戦校も勿論強豪校のあの学校。先発は誰が投げるのか?!