もくじ
週刊少年チャンピオンで連載中の
バキ道の最新話33話のネタバレを紹介します。
6月5日発売された第12号の内容です。
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バキ道【ネタバレ】33話
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33話「格闘ってみんか?」
愚地独歩と徳川が向かい合い、
食事をしながら密談をしている。
たっぷりの魚介類に野菜、
でっかいステーキそしてしめのメガ盛りパスタを頬張る独歩に「にしても、よく食うの~」と舌を巻く徳川。
徳川は小盛のパスタ一つだった。
全て食べ終わった頃合いを見て、
おもむろに「相撲と戦ってみんか」と独歩に問う。
独歩は「相撲って流行ってるんですか。」と尋ね、
空手家愚地独歩の相撲観について刃牙に聞かれたことを話す。
徳川はもう一度相撲と戦うよう促す。
独歩は稀代の財界人である徳川がやると提案すれば、すべてがまかり通ると悟っている。
酒を一杯飲み干し、相撲を格闘技界最大のブランドと称し、断る選択肢はないと語る。次に徳川が訪れたのは、花山の事務所であった。
花山に相撲と戦うように仕向けるが、
花山は話が単純すぎると訝しがる。
そこで徳川はウィスキーを飲み干し、
「花山は面倒くさいのがええのかい。段取るのはこちら。
ヤルのはそちら。宜しく」と言い残し、事務所を後にする。
残された花山はしばらく一考し、ウィスキーを前に「やる」と小さく呟く。徳川が3か所目に訪れたのは渋川の道場だった。
すでに渋川は「かまわんよ。減るもんじゃなし」と相撲と戦うことを了承していた。
渋川ならば、相撲との試合を引き受けてくれると思っていた徳川は安堵の表情を浮かべる。
思いを巡らしながら渋川は地上最大の強力集団の大相撲に対して、ひょっとすると合気の限界が見られるかもしれないと話す。
徳川は、渋川の言葉を今一理解していないようだった。
最後に訪れたのは、神心会館本部であった。
道場で空手独自の息吹と呼ばれる呼吸法を行っている愚地克己。
克己は「見てわかるものではありませんが、わたしの隻腕空手はいまだ完成とは程遠い」と相撲との他流試合を断ろうとするが、徳川に「ならば克己よ。
烈海王との二人掛かりではどうじゃ」と言われる。
克己は徳川の言葉の意味を全く理解できないでいた。
結局、独歩、花山、渋川、克己の四人は地下格闘技場へ全員集まっていた。
そこに刃牙も加わる。野見宿祢と相対する5人。野見宿祢は「紹介されるまでもなくわかります。皆さん力士だ」と言い、顔から汗をたらす。
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バキ道【ネタバレ】33話の感想
前回は4人がに刃牙と野見宿祢の試合を地下格闘技場で見ていて、試合後、野見宿祢と相まみえるところで終わりました。
この最新回ではなぜ独歩、花山、渋川、克己が地下格闘技場にいて、野見宿祢と戦おうとしているのかが分かりました。徳川が4人を相撲と戦わそう口説いている姿に感動しました。
独歩の言葉ではないですが、徳川のじっちゃんは稀代の財界人であるだけではなく、稀代の格闘技好きなんだなあとしみじみ思いました。次回は誰が一番先に戦うのかが非常に興味深いです。