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ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章

2021年15号、7月12日発売の最新話、42話(225話)のネタバレです。

7巻の内容となります。

ドンケツ 第2章 42話

 

 

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ドンケツ「第2章」42話のネタバレ

 

 

ドンケツ!「第2章」41話

 

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ドンケツ 第2章 42話

 

 

ゲンコは広大な屋敷にいる西の実力者に会いに来ていた。

宇賀グループ会長・宇賀征一。

 

 

 

細身の初老の男だが、その眼光の鋭さは鋭く大抵の人間は怯むだろう。

ゲンコはその男に対しても怯むことなく征ちゃんと軽く呼ぶことが出来ている。

 

 

 

舎弟のマサはキタとミナミに多くの店を持ち、

金融、不動産などあらゆるジャンルに精通し影響力を持ち、

まぎれもない西のフィクサーだと畏怖していた。

 

 

 

マサは今のゲンコが天豪会でいい位置にいられるのはこの宇賀会長あってこそ。

 

 



 

 

宇賀のサポートがなければゲンコもロケマサのようなただ強い人間だったろうと思っている。

ゲンコが若い頃、ゲンコと宇賀は土地の売買で揉めた。

 

 

 

ゲンコのシマを勝手に宇賀が買収していた。

 

 

 

宇賀は天豪会に話は通してあると言うと、

ゲンコはそんなのは関係ない。

 

 

 

あのシマは初めて自分が任されたシマだ。

だから命がけで守らないといけない。

 

 

 

本家も親分も関係ない。

ようは自分を舐めたら戦争だと啖呵を切った。

 

 

 

そういうゲンコを気に入った宇賀はそれからゲンコの後援会長になり支えた。

 

 

 

宇賀はゲンコにいろんなヤツが各地に進出しており、

ヤクザの怠慢を指摘し始めた。

 

 

 

それに対してゲンコは自分はいろんなところで人気もんだ言えば、

宇賀はそんな狭い視野でどうする?

 



 

 

日本一の極道になろうとしている男なら、

ヤクザ社会全体の危機感を持つべきじゃないかと諭す。

 

 

 

宇賀はいろんなヤツを排除したい。

どんな小さな綻びも自分は放っておく気はない。

 

 

 

裏の方は頼むとゲンコに言った。

帰宅中、裏の社会秩序は自分が守る。

 

 

 

何故ならば自分が日本一の極道になる。

いろんなヤツを撲滅させると調子に乗り始めた。

 

 

マサは悪い流れだと冷や汗をかき始めた。

 

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ドンケツ 最新話の感想と次回の予想

 

西のフィクサー・宇賀。その存在はゲンコをたじろかせるほど強い。しかし、ゲンコが強くなるためには必要な人物だろう。今後、いろんなヤツとの戦いに最重要人物として絡んでくるだろう。

次回、大阪に来たロケマサ。まずはゲンコと会い、その調子の乗り方にイラつく。そして、そこで意外な人物と遭遇する…

 

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