もくじ
ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章
2020年1号、12月14日発売の最新話、31話（213話）のネタバレです。
5巻の内容となります。
ドンケツ 第2章 31話
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ドンケツ「第2章」31話のネタバレ
ドンケツ！「第2章」30話
ドンケツ 第2章 31話
能古組の組長を拉致した弧月組。
能古組の組長にお前らが囲っているいろんなヤツの戦闘集団の身柄を渡せと言うロケマサ。
組長は恐れながらお前らは誰だと問うと、
弧月組のロケマサじゃと蹴り飛ばしながら耳を引っ張りながら罵倒した。
能古組の事務所では組長が拉致されたことに対して組員が話し合う。
そこへ金田から電話が入る。
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組長を返してほしければお前らが囲っている戦闘集団を引き渡せ。
そういうと能古組のものたちはあいつらは手強い。
なかなかそう簡単に引き渡すことは出来ないと言う。
いっそのこと殺して引き渡したほうが簡単だと言う。
金田は勝手に話を進めるなとか嫌な物言いをして能古組を困らせる。
そして金田は自分らが捕まえに行くから、どこかに戦闘集団を呼び出せと言った。
戦闘集団らはアジトに集まっており、
能古組から代議士が駅前の再開発で会いたいという連絡が入る。
戦闘集団は最近失敗続きだからなんとかして手柄を立てて挽回したい。
そうしなければ自分ら一生汚れ役だと呟いた。
戦闘集団は能古組み呼び出された場所へ集う。
錆びれた空き家に案内され、
ある部屋に通されるとドアが開かなくなる。
そこへロケマサらが入って来る。
戦闘集団は焦り戦慄する。
リーダーのミツというごつい男がロケマサと呟く。
戦闘集団は弧月組のことを調べ知っている。
ミツに知っていることを話せと言うと、
ミツはどうせ殺される。
自分の口からは何も話さない。
こういう状況は想定内だと強がると、
チャカシンはじゃあ死ねと、
ミツの腹と肩に発砲した。
ドンケツ 最新話の感想と次回の予想
弧月組の戦闘力は相変わらずだ。人数は少なくてもそれぞれの力は計り知れない。今注目はカンと呼ばれるシャクレだ。この男もなかなかの強さなのだろう。
次回、ミツに発砲したチャカシン。その恐怖に慄くミツら戦闘集団。徐々にその凶暴性にいろんなヤツのことを語りだす。そして…。