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ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章
2020年7号、3月9日発売の最新話、15話(197話)のネタバレです。
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ドンケツ「第2章」15話のネタバレ
ドンケツ!「第2章」14話
ドンケツ 第2章 15話
弧月組・組長渡瀬の家で村松・渡瀬・金田・チャカシンの四人で、
博多のいろんなヤツの話をしていた。
縁側ではロケマサと姐さんが話をしている。
村松はまず別所を使いいろんなヤツの幹部を誘き寄せる。
そいつを締めあげ九州全体の元締めまでたどり着こうと思っている。
そこまでは村松の部隊が行い、
弧月組はそのあと博多で、のさばるワルたちにヤクザの怖さを見せつけて欲しい。
そして、弧月組に博多の半グレを乗っ取ってもらいたい。
月輪組は博多との兼ね合いがあるかできないから、弧月組にやってもらいたい。
そういうと金田は弧月組は月輪組の下請けじゃないと激怒した。
村松はそういわれるいろいろ絵図はかいているが、
これは月輪組と弧月組の将来の為である。
そこには他意も私利私欲もない。
そう言い村松は家の外にいたロケマサと会話する。
どっかの組も絡んでいるから気を付けろと言うと、
ロケマサは任せろ、跡形もなく潰してやると返した。
チャカシンはシュウと元いろんなヤツの幹部とホテルに戻っていた。
明日別所が博多の幹部を誘き出す。
「九州の元締めまでいければいいけどな」としゃべる。
シュウはしゃべりすぎだと言い怪訝に思う。
チャカシンは元幹部をパシリにだし、外へ出した。
元幹部は擦れ違った人に携帯を借り電話する。
いろんやつに自分の名前・山城(ヤマキ)と言い、
チャカシンから聞いた明日別所が
上杉に罠を仕掛けてくると言い「警戒しろ」と伝えた。
別所は博多にいた。
おそらく村松の部隊と共に。
その部隊に計画通り
上杉をさらうことについて段取りを確認していた。
ドンケツ 最新話の感想と次回の予想
謀略が蠢く九州。村松の思惑どおりに事が運ぶのか?チャカシンは簡単に山城に話したが、十五夜を壊滅に追いやった張本人でもあるのだから、チャカシンだってそう簡単にヘマを犯すヤクザではない。
次回、別所の誘いに現れた上杉。そこにはいろんなヤツのやばい奴らもいた。しかし、それをすでに察知していた村松はある仕掛けを施していた…。