もくじ

 

週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」

最新話30話のネタバレを紹介します。

 

7月13日発売の2019年33号に掲載されました。

 

チェンソーマン【3巻】発売日

 


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チェンソーマン【30話】最新話のネタバレ

 

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チェンソーマン第30話「もっとボロボロ」

 

 

先生となる男に、締め上げられたデンジとパワーはその場に倒れます。

 

起き上がることのできない2人はなんと首の骨が折られてしまっていたのです。

 

悪魔だからといっても、

筋肉や骨の仕組みは人間と同じ、首の骨が折られれば動けなくなります。

 

 

「人間様と違うのは・・・」と、先生は懐に手を入れます。

 

 

パワーはすぐに気づきました。

 

 

「血の匂いじゃ!!」

パワーの言うとおり、先生が取り出したのは血液パックです。

 

 

デンジ達にその血を飲ませる先生。

 

 

デンジ達が人間と違うのは血を飲めば復活するトコです。

 

 

血を飲んだデンジ達は立ち上がります。

 

 

酒を飲む先生はマキマからデンジ達を鍛えるように頼まれたと言います。

 

 

デンジたちが銃の悪魔にやられないように強くすることが先生の仕事だったのです。

 

 

しかし、悪魔を鍛えた経験などない先生は考えました。

 

そしてアルコールでやられた脳で閃いたのです。

 



 

 

「俺は最強のデビルハンターだ 最強の俺を倒せる悪魔は最強のワケだから・・・お前達が俺を倒せるようになるまで俺はお前達を狩り続ける」と言う先生。

 

 

これが先生のだした答えだったのです。

 

 

「コイツ頭が終わっておる!」というパワー。

 

 

デンジも同じ事を思っていますが、先生はまた勝手に2人を鍛えることを再開しました。

 

 

デンジはパワーから血でつくったハンマーを受け取ります。

 

 

しかしデンジが振り回したハンマーは

意図も簡単に避けられ、先生はデンジの背中に何度もナイフを突き刺します。

 

 

 

そしてトドメはデンジの顎から頭に向かってナイフを突き刺します。

 

 

頭を貫通したナイフ。

 

 

デンジは死にました。

 

 

デンジを殺す先生を狙うパワーですが、パワーも一瞬で首を切り裂かれます。

 

 

苦しむパワー。

 

 

先生は不死身のデンジと半分不死身のパワーを、子供の頃から欲しかった壊れないおもちゃとして扱うつもりだったのです。

 

「俺がお前達を最高にイカした奴らにしてやるよ」

その後を20回以上殺されたデンジ。

 

 

 

パワーも何度も気絶し今日の修行は終りました。

 

 

2人はどうすれば先生に勝てるのかを考えた結果、頭脳戦で挑むことを決めます。

 

 

一方で、黒瀬と天道が指導に来ていた早川のところでは、公安のデビルハンターを続けるか否かという話が焦点でした。

 

やめるわけにはいかない早川。そこに1人の女性が訪ねて来ました。

 

 

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チェンソーマン【30話】最新話のネタバレ感想

 

先生ほんとにかっこいいです。容赦ないところやすぐに酒を飲むところ、見た目、全部がかっこいいです。デンジとパワーがだした答えはとてもバかなものでした。

 

どうせまたボロボロにやられてしまうと思いますが2人ともやれるだけやればいいと思いました。狐を使えなくなった早川はもっと強い悪魔と契約する必要があります。

 

削られていく命。早川は生きている間に銃の悪魔を殺すことができるのでしょうか。また訪ねてきた女性が誰かも気になります。