もくじ
週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が
2019年7月10日発売日の32号に掲載されましたので
ダイヤのA actⅡ【第174話】を読んだ、内容や感想などを紹介します。
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ダイヤのA actⅡ【174話】ネタバレ
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第174話「薬師の弱点」
1回の裏、市大三高の攻撃。
薬師先発の友部は監督から3点まではだいじょうぶだと事前に言われていました。
しかし、強心臓の持ち主の友部。1点もあげるつもりはありません。
序盤から飛ばしていきます。
1番 千丸はそんな友部のマウンド度胸に尊敬します。
もともと投手として入学した千丸はメンタルの弱さから結果を残すことができませんでした。
結果野手として生きる道を選んだのです。そしてやっとつかんだこのチャンス。
その期待に答えるかのように強振します。
「キィーーーーーーン!」
タイミングばっちりに捉えた打球はセンターの頭上を越えて長打コース!
余裕の二塁打を放ちました。
2番 森はすぐさまバントで送る構え。
手堅くいくかと思いきや、ここでなんとバスターを仕掛けてきました。
意表をつかれた薬師、打球はライトに抜けようとします。
しかし、セカンド増田がこれを好フィールディングでとめファーストでアウト一つを取りました。
ランナーは進み、ワンナウト3塁。
市大三高も早々にチャンスを作りクリーンナップにまわします。
3番 宮川
しぶといバッティングが持ち味の巧打者です。
薬師バッテリーはコーナーを慎重につき失投しないよう注意します。
外角内角と散らしながらなんとか追い込み、勝負のスライダー。
低めに決まりそうなその球を宮川は上手くすくいあげ、センターまで運んでいきました。
「よし!あのセンターは肩が弱い。もらった!」
千丸は捕球とともにタッチアップをします。
その時、
「ストップ!!!!千丸!!!!」
大きな声でコーチャーに止められた千丸。
ホームにはストライクの鋭い返球がかえってきていました。
薬師の弱点は守備・・・・・。
そう思われないよう、ここまでナインは死ぬほど練習してきたのです。
俺たちが足を引っ張らないよう弱点は克服する!
今では投手をうるさく盛りたてる信頼のおける守備になっていました。
「これは星田ボーイに任せるしかない!」
三高監督は4番星田に託すしかないのでした。
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ダイヤのA actⅡ【174話】ネタバレ感想
漫画や雑誌の最新刊を直に無料で読める方法を紹介!市大三高も1回からチャンスを作ってきました。薬師はチャンスをものにすることができませんでしたが、ここで市大三高がこれをものにするようなら試合の流れは一気に傾きそうです。
友部に3点まではOKと言いましたが、ここの1点はでかいと思います。4番の星田君がどういったバッティングをするのか分かりませんが、友部はここがキーポイントになると予想します。
見事抑えて、投手戦に持っていき真田に繋いでくれることを期待します。