もくじ

 

週刊モーニングで連載中の『GIANTKILLING』ジャイアントキリング
2019年24号5月16日発売の最新話、第517話のネタバレです!

 

GIANTKILLING【51巻】発売日とネタバレ!


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GIANTKILLING【517話】最新話のネタバレ

 

ジャイアントキリング!516話のネタバレ

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#517

 

 

ブランは選手皆にアジアカップ準決勝オーストラリア戦のスタメンを発表した。


 

オーストラリアはフィジカルが強いのが武器。

その上で、自分たちの良さを出す為の11人を選んだ。

 

 

ゴールキーパーは星野。

ディフェンスは、田辺、越後、江田、与木

 

 

 

中盤は八谷と志村。

2列目に窪田、花森、椿。

 

 

ワントップにアレック。

オーストラリアはアジアでは異質の国。

 

 

 

だからこそ、絶対に勝たなければいけない。世界と渡り合うためにも。

そして、これから先の戦いは世界が注目している。

 

 

 

そして、それが自分のチーム、日本の価値を高めることになる。

その時、夏木がやや興奮気味にブランに話しかけた。

 

 

 

自分は今回が初めて代表に選ばれたような新参者。

自分のことで精いっぱいだったが、ブランの言葉ではっとさせられた。

 

 

 

ブランジャパンは文句なしに強い。

だから、自分はこのチームが好きで試合に出られなくても不満はない。

 

 

けど、試合にいつでも出る準備はしている。

チームのためなら何でもする。

 

 

絶対に優勝しよう。

 

 

それで、日本人より日本人らしい監督を年齢の分だけ胴上げしよう。

と熱く語った。


 

「いい雰囲気じゃないかブラン」

サッカー協会の技術委員長の村林は言った。

 

 

一番悔しいはずの夏木がああいう言葉が出てくればチームの好調さが表れている。

怪我人も出ていない。

 



 

だが、疲労している者もいる。

そう楽観的に見ることは出来ないとブランは言った。

 

 

選手の皆はそれぞれ成長している。

なによりも、花森、椿、窪田のユニットを得たことが今回の最大の収穫なのではないか?

 

 

と村林はブランに言うと、

まだまだこのチームは出来たばかり。

 

 

目標のワールドカップで勝つために大会を勝ち抜いて自信をつけて欲しいとブランは返した。

いよいよ準決勝の舞台。

 

 

オーストラリアのロッカールームには日本の千葉で活躍しているマクレガーが、

闘志を燃やしていた。

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ジャイアントキリング 最新話のネタバレ感想

 

 

主力と控えが見事に調和と融合がとれたチームほど強いものはない。そして、UAE戦でさらに構築された、椿、花森、窪田のトリオの存在も日本の素晴らしい武器となる。

 

次回、立ち上がりから激しくフィジカルを前面に押し出して戦ってくるオーストラリア。日本はそれにどう立ち向かうのか?