もくじ
アクタージュ act-age【第60話】は
2019年4月8日(月)発売 週刊少年ジャンプ2019年19号に掲載されました。
最新話のネタバレを紹介します。
気になる方は、読んでください。
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ストーリー
大手芸能事務所スターズが主催する俳優オーディション。未来のスターを目指す3万人の応募者の中に、異彩を放つ少女が1人──天才女優と鬼才監督の出会いから始まる、1本の映画を巡るアクターストーリー、開幕!!
アクタージュ 60話 最新話のネタバレ
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60話「杉北祭当日」
夜凪、吉岡、朝陽の三人は映画の撮影を行っていた。
新しく協力している朝陽はマイクを担当していた。夜凪は新しく映画作りに強力してくれたことにうきうきしていた。
その様子が表情にでていて、撮影に影響が出ていることから吉岡に注意される。
また、新しく協力している朝陽にしたの名前で呼んでいいといわれると、「ヒナ」とよんだ。その様子を吉川は「距離を一気に詰めすぎ」と少し驚いていた。
そんな様子で映画の撮影が進んでいく中、花井は無気力にその様子を眺めていた。
「世の中には3種類の人間がいる。頑張っているやつ、がんばろうとしている奴、そしてがんばれないやつ。」
そして映画は完成し、公開を行う杉北祭の当日になった。だが、女優の夜凪が主演の映画をやるという情報がSNSで出回ったことにより、それを目当てにした大量の客が訪れていた。
この量は学校が処理できる規模を完全に超えていた。そのため、文化祭を開けず、校門前ではいらだちを覚えた客が出始めるなど混乱がおこっていた。
この状態を受けて、学校側は夜凪の映画の公開を中止するよりほかなかった。
部室で夜凪、吉岡、朝陽の3人は部室で落ち込んでいた。そんな中、吉岡が話を切り出す。
「ディカプリオが出演していたのにお蔵入りになった映画がある」と。
映画というのは出演者のスキャンダルやもろもろの事情によってよに出ることなく終わるものは多い、つまり今回自分たちが経験したことはよくあることだ。
そういって2人を励まそうとした。
よるになって校舎に夜凪の映画が投影された。
映画を作った3人はもちろん学校の人たちもみんな驚いていた。夜凪はだれがこれをやっているのか確かめるために屋上へ向かう。
すると、幽霊部員の花井の姿があった。花井は「自分は本当はいいやつなんだ」と茶化しつつ夜凪に問いかけた。
自分は野球でプロになろうとしていたが、肩を壊してしまいあきらめるしかなくなった。
よくある話ではあるが、お前は今まで自分が生まれてきた理由だとさえ思えるほどに打ち込んできたものがなくなって普通になったらどうする。
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アクタージュ 【60話】最新話のネタバレ感想
ちょっと駆け足展開であるなと思いました。
前回朝陽さんと関係を築けたところから、3人で映画を作り、そしてそれを完成させて公開しようというところまで来ました。
てっきり3人で映画を作るうえでのエピソードとそれを通して信頼を深めていく過程が描かれると思っていました。
おそらくこの学園祭編でのテーマは夜凪の精神的安定性を確保させる、ところにあると思います。
そのための「ふつーの友達をつくれ」とい指令でしょうから。これに関しては前回でクリアしたということなのでしょうね。
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