もくじ
アクタージュ act-age【第56話】は
2019年3月11日(月)発売 週刊少年ジャンプ2019年15号に掲載されました。
最新話のネタバレを紹介します。
気になる方は、読んでください。
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ストーリー
大手芸能事務所スターズが主催する俳優オーディション。未来のスターを目指す3万人の応募者の中に、異彩を放つ少女が1人──天才女優と鬼才監督の出会いから始まる、1本の映画を巡るアクターストーリー、開幕!!
アクタージュ 56話 最新話のネタバレ
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56話「隣の席の君」
スタジオ大黒天。景は、雪から撮影機材一式を借りていた。カメラ操作の説明を受け、大きな荷物を抱えて通学しようとする。
「映画でも撮るつもりかよ」と茶化す黒山に「そ、そそそんな訳ないでしょ!」と返す景。「映画部の皆で一緒に映画を撮って、お芝居も友達も出来て一石二鳥とか思ってもないから!」と否定するはずが全部暴露してしまう。
芝居することを心配する雪だが、黒山は「ま、それもありか」と語る。
映画部で作成する映画は『隣の席の君』。
“君”は一人で登校して、一人でお昼を食べ、一人で帰っていく。
“君”が、誰かと仲良くしているところを見たことがない。
なのに、“君”は堂々としていて、“僕”は気づくといつも目で追いかけている―
そんな“君”の1日を“僕”目線で描いた全4シーン10分の短編映画。
吉岡は夜凪の持ってきた撮影機材で撮影し始めるが、上手くいかない。スタッフが吉岡しかおらず、圧倒的に人数が足りないのだった。
ひなや遼馬は幽霊部員であり、部の存続のため、名前だけ借りている状態。景は、プロの力を借りようと考える。吉岡は「ほっとしたよ。これで夜凪さんに恥じをかかせないで済む」と語る。
「この脚本、夜凪さんを当て書きしたんだ」「勇気を出して、声かけて良かった。せっかく君と映画が撮れるんだから良いものにしたいよ」その言葉を聞き、景はプロの力を借りることを止める。
吉岡は景に恥をかかせないためにも、プロのスタッフも呼びたいと話すが、景は「そんな取り方をして作品が完成しても、私、きっとその時あなたと喜べない」と返す。
「私はただ、あなたと映画が撮りたいだけ」と話し、持ってきた撮影機材を没収する。カメラは吉岡の持っているカメラで構わない、音はあとから入れればいい。「
私の知ってる演出家たちは皆、したいことをするために一生懸命だった」「吉岡君もしたいように、撮りたいように私を撮って」
放課後の教室―
吉岡のカメラで、映画の撮影が始まる。他の学生に混じり、撮影の様子を見ていたひな。2人を見て、理由もわからずイライラしていた。
「…私、フツーに性格悪いのかな」
ひながそう感じながら見ているとは知らず、吉岡と景は撮影を行う。「2人で必ず完成させましょう!」「おっ、おー!」
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アクタージュ 最新話のネタバレ感想
吉岡と景の映画撮影が始まった。 初めはプロの力を借りようとしていた景だが、吉岡の想いを聞き、吉岡と2人で映画を完成させようと考えが変化する。ひなと遼馬2人の協力が得られない中、2人でどのような映画が作れるのか気になるところ。 撮影の様子を見ていたひなが、あまり良い感情を抱いていない様子。
このひなの感情が今後どのような行動に結びついていくのか、どんな展開となっていくのか、無事に映画は完成するのか、気になる点が多い。 次回の話も楽しみ。
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