ビッグコミック オリジナルで連載中の【しっぽの声】11月5日に掲載された最新話33話のネタバレを紹介します。

 

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動物の悲鳴に耳を傾けて!!!
繁殖業者、生体展示販売、引き取り屋、殺処分…………

ペット流通において、

その命はどのように扱われているのか。

誰かと共に生きたくて、

生まれてきただけのペットが

我々の想像を超える状況に置かれていることがある。

声なき声に、

力を与えるも

殺すも人間。

アニマルシェルターの所長を務める天原士狼と

獣医師の獅子神太一は厳然と立ち向かう――

 

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しっぽの声【33話】ネタバレ最新話

 

第33話

300gのチワワ 

 

副タイトルとして記載されている「小さい」はかわいい?

 

「小さい」は価値がある?

 

値踏みされる命たち―――。

 

 

そのままのストーリーである。

 

300gしかない超極小チワワがレーベン動物病院に運ばれてきた。

 

食べ過ぎという飼い主に対し、

検査してみると食べすぎではなく、栄養失調である。

 

 

触ってみるとあばらや骨盤の形がはっきりわかり、がりがりである。

 

それでも下剤をくれと飼い主は言うが、必要なものは下剤ではなく、栄養のある点滴である。

 

 

飼い主のチワワに求める価値は、小ささであり、小さくないと不良品なのである。

 

 

この両親に育てられている

「ちは」ちゃんも犬のチワワと同じような考え方で育てられている。

 

 

両親は「ちは」ちゃんを可愛がってはいるが、ただ、ままごとのお人形さんのようにかわいがっているだけで、ある意味無知からの虐待になっていた。

 

 

「ちは」ちゃんは、あごがとんがり、体重も非常に軽いという状態であった。

 

 

当然痩せているので、

目は大きく見え、可愛くは見えるが体には決して良くない。

 

心配した天原らによって救い出されたが、やはりやせすぎで低体温症と低血糖を起こしていた。

 

ベランダに放置されたため、車の中で温め、暖かいココアを飲ませて救った。

 

帰宅した両親は誘拐されたと勘違いして、大騒ぎをしたが、同時に自分たちの育て方の間違いにも気づいた。

 

チワワと同じように痩せさせ、小さく育てることが、可愛いのではないのだ。

 



 

ユーチューブなどに映像をアップして視聴者の評価を得ればよいのではないのだ。

 

やっとそれに気づいて「ちは」ちゃん、

チワワの「ちびこ」とも飢餓地獄から救われることとなった。

 

人間の決めた基準で、価値が決まるため、痩せさせたり、鼻先が短い丸顔が珍重されたり、異常な事態が起こっている。

 

そしてそれが高値を呼ぶため、そのようになるように育てたり、交配したりする。

 

 

そもそもが、動物を商売の対象としていること自体が間違っていると思う。

 

 

しばらくして、両親も反省し、

「ちほ」ちゃん、「ちびこ」とも本当に可愛い姿になり、幸せに暮らしている。

 

 

しっぽの声 最新話ネタバレの感想と次回予想

毎回異常な飼い主や、ブリーダーの姿が紹介され、心を痛めるが、人間は本当に勝手なものである。

 

子犬の時は可愛がり大事に育てるが、大きくなると育てることを放棄したり、殺処分にしたりである。爬虫類も同様で、日本にいなかったトカゲ、蛇などが捕獲されたりしている。

 

自然の生態系を崩すことになり、将来的にも大変な事態を引き起こす可能性がある。

 

次のストーリーはどんな話が出てくるか楽しみであるとともに、恐ろしさを感じる。

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