週刊少年マガジン連載中の『東京卍リベンジャーズ
2018年4月4日発売第18号の第56話のネタバレです。

花垣タケミチは、中学時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタが、悪党連合“東京卍會”に殺されたことを

ニュースで知る。壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では6歳年下の店長からバカ扱い。極めつけはドーテー……。そんなどん底人生まっただ中のある日、12年前の中学時代にタイムリープする!! ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、ダメフリーター・タケミチが、関東最凶不良軍団の頂点を目指す!!

スポンサーリンク





第56話『The one』のネタバレ

東京卍會と芭流覇羅(バルハラ)との抗争中。

 

前回、3人がかりで襲いかかられるマイキーだったが、
手足を押さえつけられながらも一虎達を倒すマイキー。

 


しかし、マイキーは一虎達を
倒したはいいがダメージが大きく、その場で膝をついて気絶してしまう。

 

膝をついたマイキーを見て、もしかしたら倒せるんじゃないかと思う芭流覇羅の構成員
少し経っても全く動かないマイキーを見て、チャンスとばかりにマイキーを倒そうと動き始める。

タケミチら東京卍會もマイキーを救おうと動くが、
芭流覇羅構成員に邪魔をされてしまう。

 

マイキーの名前を叫ぶが、助けが間に合わずマイキーがやられてしまいそうな時に助けが・・・

 


助けたのはなんと稀咲だった!

 

稀咲が名乗りを上げ、マイキーは
稀咲の隊である3番隊が責任を持って守ることを主張する。

 

しかし、マイキーに襲いかかろうとした
芭流覇羅の構成員は思い出してみると、以前稀咲の一緒にいた稀咲の手下だった。

 

マイキーに襲いかかったのは
稀咲の自作自演であることが分かるタケミチ。

 

どういうことか分からないタケミチだったが、
抗争で稀咲が東京卍會を乗っ取ろうとしているのではないかと思い当たる。

 

 

ドラケンらが稀咲のことを認め始め、
タケミチは最悪の状況だと感じていたところに

稀咲の後ろから場地が「この時を待ってたぜ、稀咲!!」と襲い掛かった。

 

『東京卍リベンジャーズ』第56話の感想と次回予想

芭流覇羅との抗争もかなり佳境になってきた。
マイキーの仲間想いなところと強さがかなり強調されている話になっていると思う。
また、今までは名前だけが出てきていた、稀咲が本格的に動き始めている。

場地が稀咲に襲い掛かったところで次週となっている。
いよいよ、場地がどういう考えで東京卍會を離れ、芭流覇羅に入ったのかが明かされてくると思われる。