もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の『僕のヒーローアカデミア』
2018年4月16日発売、最新の20号の第179話のネタバレ。
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誰もが何かしらの超常能力・”個性”を持つようになった世界!”個性”を悪用する敵<ヴィラン>を、圧倒的な力で取り締まる「ヒーロー」は皆の憧れの存在となっていた!主人公・緑谷出久(通称「デク」)もまた「ヒーロー」になることを夢見る少年だったのだが…!?
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『僕のヒーローアカデミア』第179話のネタバレ
「開催文化祭!!」ついに文化祭スタート!!
文化祭の準備が終わり、プレゼント・マイクが文化祭の開催宣言をする。
その裏でジェントル・クリミナルとデクとの戦いが繰り広げられる。
奥の手を使っても
デクを振り払えないことにジェントルが驚く。
ラブラバが
「愛が足りなかった」と叫ぶが、
ジェントルは
「君の愛が足りないと誰が証明できよう」とラブラバの言葉を否定する。
「中年の淡い夢だ」とつぶやき、
ジェントルがデクに想いの強さを告げる。
ジェントルの夢に対しての想いを聞き、
デクが「何で雄英の想いを踏みにじれるんだ!!」と
ジェントルに叫ぶ。
デクがジェントルに対して、
「夢のためなら他の人の想いも奪えるのか」と問いかける。
それに対してジェントルが「それが夢を叶えるということだ」と答える。
場面は変わり、ジェントルの過去話となる。
学生時代に先生に対して夢を語るが先生は
「そんなこと聞いてないから、お前やばいから」と告げられる。
ジェントルは留年しているが、
他の学生はすでに事務所から声がかかっているとのこと。
ある時ジェントルが
個性を使い人を助けようとするが、
その行動が裏目に出てしまい、ヒーローの邪魔をすることに。
公務執行妨害にとられ、
学校も退学し、親からも見離される。
数年後、昔の同級生が
事務所から独立したところを見かけ、話しかけるが、覚えられていなかった。
このまま老いていくだけかと自分に問いかけた時に、
『超常犯罪史』という本を手に取る。
場面は現代に戻り、
「芯がないと嘲笑うがいい!!」とデクに向かって叫び、二人が激突する。
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『僕のヒーローアカデミア』第179話の感想と次回予想
ジェントルとデクの想いを賭けた戦い。ジェントルは悪いことをしようとしているが、「歴史に名を残す」という夢を持っての行動である。
それに対して、デクはなんとしても問題なく文化祭を成功させたいと思い行動している。
次回で二人の戦いが決着する。
どちらの想いを貫けるかが注目である。
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