もくじ
ヤングキングで連載中の『ドンケツ』
2018年17号8月10日発売の最新話、174話のネタバレです。
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20年前、敵対する組事務所にロケットランチャーをぶちこみ、以来「ロケマサ」とよばれるならず者、沢田マサトシ。九州小倉を舞台にロケマサが暴れまくる!
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『ドンケツ』174話のネタバレ
ドンケツ173話「極道の意地」「野江谷最後の意地」
十五夜組は解体、壊滅した。反月輪会の組は、宮本会長の復帰によりほぼ月輪会に復帰した。
串田は、阿部山に殺された。
野江谷は串田と連絡がつかずにイライラを募らせていた。
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串田の嫁に聞いても串田と連絡がつかないという。
荒れる野江谷は組員に役立たずと当たり散らす。
すこし落ち着いた野江谷は、串田は消されたかとやや覚悟し落胆する。
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残された組員たちは野江谷の狼狽している姿に、いらつきを隠せない。
月暈組に未来がないと考え今後を検討している。
月輪会本部では、阿部山が串田を殺したことを宮本会長に報告した。
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「そうか。」と一言宮本は言い、
明日までに野江谷が引退しなかったら総攻撃をかけると阿部山に伝え、
阿部山は準備が出来ていると返事をした。
街のはずれでロケマサと野口が語り合っている。
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野江谷は明日で引退しようがしなかろうが極道としての人生は終わる。
ロケマサは極道としての野江谷に一目を置いている為、油断してもいいのかと言い、
野口は険しい顔で野江谷を始末すると言った。
今度は野口が、三船、渡瀬、村松は月輪会に戻らないと言っているが、
お前らは今後どうするかと問う。
ロケマサははぐれ月としてやりたいようにやっている方が充実している。
組織なんて括りはうっとしいだけだと野口に返した。
野江谷は組長室で人を呼ぶも誰も来ない。
月暈組の本部内を見渡しても誰もいない。
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残されたのはジィと呼ばれる老人ただ一人。
ジィは野江谷に全員出ていったと言った。
野江谷は東京に行かせている嫁に電話して、使いたいだけ金を使っていい、
マンションでも買ってしばらくそっちにいろと言う。
![スリムフォー](https://www.afi-b.com/upload_image/8523-1495055297-3.jpg)
自分自身は宮本会長に電話して、最後の火花を散らそうと、
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ありったけの武器を車に積み宮本会長の元へ向かった。
ドンケツ 感想と次回の予想
![高反発ゴルフドライバー【HAYABUSA】](https://www.afi-b.com/upload_image/7808-1465454212-3.gif)
月輪会随一の組にして武闘派の組織であった月暈組。
今はただ一人野江谷を残して、四面楚歌の状態になった。一人で死ぬよりも引退するよりも最後に宮本に特攻することによって極道の意地を見せようとする。
次回、多勢に無勢な野江谷に容赦がない攻撃を見せる月輪会。宮本の悲しい瞳に何が映る。
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