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週刊ヤングマガジンで連載中の『ファブル
2018年20号4月23日発売の最新話、第165話のネタバレです!

 

ザ・ファブルの最新刊!14巻の発売日はいつ?

 

鈍色の愛銃ナイトホークを手に、“殺し屋ファブル”が町にやってくる──!!

どんな敵も鮮やかに葬り去る“殺しの天才”通称ファブルは、相棒の女とともに、日々、裏社会の仕事をこなす日々‥‥。 だがある日、ボスの突然の指令を受け、“○○○”として、まったく新しい生活 を送るハメに‥‥。

そしてファブルの野蛮で、滑稽で、奇妙な“寓話”が弾け出したッ‥‥!!!

 

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『ザ・ファブル』165話のネタバレ

「あの時の男….。」

 

山岡、砂川、まつの3人はいつもの悪巧みをしていた。

 



 

砂川は山岡にアジトを用意しろと言われたことについて、

 

用意するのは簡単だが、おもしろい箱があると提案し

 

それは、広さ60坪の倉庫で秘密基地的な感じだ。

 

砂川の物件ではないが、その物件の持ち主は、

 

「水野」

 

が管理している。

 

水野と仲が悪い砂川は
山岡を利用して水野に自分に反目しないようにしてほしいと、

 

図々しい話をするが、
山岡は暇だからついでにやってやるよと快諾した。

 

山岡は水野がそので月1で主宰されている金持ち連中との乱交パーティーに襲撃し

 

「快楽で盛り上がっているからの~地獄ー」

 

ドラマチックじゃないかと砂川にニタリと微笑んだ。

 


 

海老原は真黒組の事務所の組長室で組長との思い出に浸っていると

 

最後に一緒に行った肉屋のことを思い出していた。

 

その時、海老原は肉屋で酔っ払ってぶつかって来たキャップを被った男の事が脳裏によぎった。

 

 

 


「まさか…あの時…」

 

 

明と陽子は家の屋上でのんびりと七輪でサンマを焼いていた。

 

そこへ海老原が明を訪ねて来た。

 

 

若頭もサンマを食べるかと聞いたが、要らないと返事をされ、

 

今度は海老原が明に聞きたいことがあると、なにやら険しい表情で話しかけて来た。

 

山岡はまつのバーから帰宅した時にドアのあたりに封筒に気付く。

 

それは、あの「死のキャップD1」のレシピであった。

 

そして丁度その時山岡に電話が掛かって来た

 

電話の主は関空からかけて来た中国帰りの組織の人間からだ。

 

 


あれこれ山岡はその人間に指示を与え、その指示に組織の人間は従った。

 

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『ザ・ファブル』感想と次回の予想

様々な思惑が交差し、これからなにやら蠢く気配を感じる。

変わらず淡々と生活する佐藤兄弟にも火の粉は降りかかるのであろう。そ

して、不気味なもう一人のファブル。
見た目は嫌いなヒールな感じで性格が悪そう。

 

次回は山岡と新ファブルが波風をたたせていく。

 

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