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週刊ヤングマガジンで連載中の『ファブル
2018年18号4月2日発売の第163話のネタバレです!

鈍色の愛銃ナイトホークを手に、“殺し屋ファブル”が町にやってくる──!!

どんな敵も鮮やかに葬り去る“殺しの天才”通称ファブルは、相棒の女とともに、日々、裏社会の仕事をこなす日々‥‥。 だがある日、ボスの突然の指令を受け、“○○○”として、まったく新しい生活 を送るハメに‥‥。

そしてファブルの野蛮で、滑稽で、奇妙な“寓話”が弾け出したッ‥‥!!!

 

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『ザ・ファブル』ネタバレ163話「日本の男・・・・。」



 

今週は明の日常の仕事場より話ははじまる。

 

明はバレンタインのイラストを描けと社長に指示を出されているのだが、無表情のイラストになってしまい上手くできあがらない。

 

ミサキは明はチョコレートが苦手だから上手く書けないのでは?と言った。

 

社長が配達がてら外の空気を吸って
気分を入れ替えてみろ!といい、明は配達に出るのであった。

 

そのタイミングに明の携帯には、
真黒組の海老原から電話が掛かってきたのであった。

 


場所は変わって砂川のアジト。

 

砂川は、「マツ」と名付けられた武器商人に
調べさせといた真黒組の組員の情報を貰う。

 

「たった4人分?」

 

真黒組の組員の情報は先の抗争で
刑務所に入っている幹部などもいるため組員は少ないのだ。

 

これも時代じゃないんですか?マツはいうのであった。

 

山岡は主要人物の写真を眺めながらいろいろ思案しているのであった。

 

そして、マツはそろそろ自分の娘を解放してくれるゴールを山岡に求めた。

 

いい加減精神的に厳しくなってきたのであろう。

 


山岡は山岡で中国の部下が日本に来るから、
マツに砂川に部下のための倉庫でも準備の手配をさせろと指示をするのであった。

 

明はとある駐車場で変装した海老原と落ち合っていた。

 

海老原は今後の真黒組の事、
組長の死体の解剖結果を明に聞いて相談してみた。

 

明は最近の街に不審な人物がいたこと。
陽子が山岡を街で見たことを海老原に伝えた。

 

海老原は砂川の動きについて少し不審に思うところがあった。

 

海老原は組長が毒殺されたのではないのか?と明に聞けば、
明は自分の勘だと、

 


「組長は殺された」

と海老原に言った。

ファブル』感想と次回の予想

 

徐々に真黒組は怪しい方向へ山岡の策略によって流されていく。
しかし、明の勘の鋭さにそれらは見透かされていそうな気配も感じる。
そして、次号明は上手くバレンタインデーのイラスト書くことができるのか?